宮田佳代子みやた かよこ
フリーキャスター / 城西国際大学教授
プロフィール
日本大学芸術学部放送学科卒
仕事を持つミセスや主婦に加えて、
「母」としての目で世の中を見つめていきたいと考えており、
子供時代から現在の職業との出会い、
テレビ界や子どものネット利用について等をテーマにした講演活動を行っている。
報道の堅いイメージが強いが、天真爛漫な一面も!
■主な出演
(テレビ)
テレビ朝日 「モーニングバード」「サンデープロジェクト」「ザ・CNN」
TBS 「サンデーモーニング」
NHK 「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」
読売テレビ 「関口宏のワンダーソン」「教えてあげない」
テレビ東京 「知ってる介!護」
(書籍)
・「友人・同僚に贈るウエディングスピーチ」大泉書店
・「花嫁花婿のあいさつと手紙」大泉書店
■その他活動
・公益財団法人ドナルドマクドナルドハウス・チャリティーズジャパン評議委員
・子ども達のインターネット利用を考える研究会(株式会社ヤフー・株式会社ネットスター)アソシエイトフェロー
講演テーマ
「今こそ育てたい、子どものコミュニケーション能力」~携帯電話・ネットとの上手な付き合い方を考える~
子ども達が携帯電話・ネットの世界に触れることを黙認するのではなく、そこ潜む危険性をしっかりと認識した上で、
子ども達を守る方法を考えて行く責任が親や先生にはあるはずです。
そして、何よりも現代っ子に不足していると言われている「子どものコミュニケーション能力」を
どのように向上させるかということが、健全育成の最も重要なことではないかと考えます。
21世紀・私たちの選択
「環境」「食生活」「エネルギー」を窓口に、私たちのまわりの様々な「今」と「これから」を考えます。
私たち消費者はあふれる情報や物資を、自分なりの最良の選択をしてきました。
しかしその陰には「知らなかった」では済まされない「消費者の責任」もあるのです。
報道の最前線から拾ってきた様々な話題をもとに、今世の中で何が起こっているのか、
私たちは何を選んではいけないのかを考えます。
いじめから子どもを救う~受信力と発信力という考え方~
いじめから子どもを救う為に必要な5つの力は、「自分を表現する力」「質問する力」「説明する力」
「空気を読む力」「場を引っ張る力」です。
子どもに顔の見えないコミュニケーションツールを与えてしまう身につけるべきは、
インタラクティブ(双方向)コミュニケーションです。
上りが、相手の顔を見ながら気持ちを思いやる「受信力」、
下りは、自分という顔の見えるツールを駆使した「発信力」です。
なぜ自分をいじめるのか、相手の表情や言葉からその空気を読み取れたら、
いじめに対する打開策を見つけることができるはずです。
■その他演題
◎ 私のワークライフバランス
■キーワード
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