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NHKをはじめ、メディアに250回以上も出演されている防災の専門家

松島康生まつしま やすお

災害リスク評価研究所代表 / 災害リスクアドバイザー / 立正大学外部研究員 / BCP・防災計画コンサルタント

プロフィール

1963年 東京都豊島区生まれ
1986年 東洋大学卒業後、都市開発デベロッパー
1993年 朝日航洋株式会社(トヨタ自動車グループ)国や自治体向け防災コンサルタントのプロデューサーとして防災関連業務に携わる。併せて都市計画部門、固定資産税調査部門、不動産評価「TAS-MAP」の管理職を歴任。
2011年 東日本大震災の災害調査/被災地支援ボランティア/防災講演など東日本大震災を契機に、これまでの経験や実績を民間向けに役立てたいと思い立つ。
2012年 災害リスク評価研究所を設立。民間向けに災害リスクを詳細調査する会社がなかった事から企業や福祉施設・自治会・マンション向けに災害リスクを事前調査し、防災対策をアドバイスするサービスを開始。
「災害リスク調査」⇒「BCP(事業継続計画)策定支援」⇒「防災危機管理研修」など
2017年 立正大学外部研究員
・ICS(インシデント・コマンド・システム)の日本企業版、協働型災害訓練プログラム
・GIS(地理情報システム)とドローンを活用した災害対策など
2021年 全国のコミュニティFM 局向け配信『防災インフォメーション』脚本・パーソナリティ解説者

■主な出演
 (テレビ)
  NHK 「あさイチ」「ニュース7」「ニュースシブ5時」「おはよう日本」
  TBS 「NEWS 23」「Nスタ」
  テレビ朝日 「モーニングバード」「グッドモーニング」「TVタックル」
  日本テレビ 「ZIP!」他多数

■主な所属
 ・日本災害情報学会会員
 ・日本自然災害学会会員
 ・文部科学省科学技術・学術審議会防災研究フォーラムメンバー
 ・国際危機管理学会(TIEMS)

講演テーマ

近年発生する災害の特徴と新時代のBCP見直しポイント

どんなにできの良い事業継続計画(BCP)でも、これを関係者全員に周知して、運用できる体制が整わなくては、未完成だといわざるを得ません。

・経営者として知っていなければならない危機管理と防災対策
・BCP(事業継続計画)を作る上での最大の効果とは
・事務所・工場内の具体的地震対策のポイント
・大規模地震発生時の段階的連絡方法と帰宅困難者対策他

関東・東北豪雨、九州北部豪雨、西日本豪雨を教訓にした水害リスクと防災対策

専門用語を極力使わず、災害の危険性から具体的で実践的な防災対策を、地元のハザードマップを使い、分かりやすく解説。
身近に感じられ、防災意識の向上につながると好評。
特に地図を巧みに使った変化するフェード画面には特長がある。
・外水氾濫(越水・決壊)と内水氾濫(都市型水害)、それぞれの対策
・ゲリラ豪雨は今後も増える!?
・避難のタイミングは?いつ開始すればいいのか!
・災害時の心理行動と正常性バイアス
・知らないと損をする火災保険と地震保険の落とし穴と見直しポイント

■その他演題
 ◎ 南海トラフ地震に備える実践的な防災対策
 ◎ 首都直下自身マグニチュード7に備える防災対策
 ◎ 新型コロナウイルスによって様変わりした防災対策とBCP(事業継続計画)の見直しポイント
 ◎ 帰宅困難よりも深刻な「参集困難」の現状と被害現場から学ぶBCP の見直しポイント
 ◎ BCP(事業継続計画)/防災計画を「絵に描いたモチ」にさせないための見直しポイント

■キーワード
#安全大会 #安全衛生 #防災 #気象 #生涯学習 #環境 #危機管理 #防災意識 #災害リスク #地震 #津波 #台風 #洪水 #水害 #異常気象 #要配慮者 #災害時要援護者 #災害弱者 #オンライン #BCP(事業継続計画) 

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