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アドラー心理学を大切にする、勇気づけのプロフェッショナル!

松岡利恵子まつおか りえこ

株式会社Active Solutions / 教育コンサルティング事業部アールオンワード 代表

プロフィール

リポーターやラジオパーソナリティなど様々なジャンルの「話す仕事」を経て、司会者として各ホテルで1800件を超える実績を積む。接客の最前線でコミュニケーション能力の高さを買われ、クレームのお客様対応やVIPの対応を担当。
帝国ホテルを始め様々な一流ホテルで多くのオファーを受け、その後ザ・リッツ・カールトン大阪の専属司会者に任命。

2008年から長年培った対人力を活かし研修講師としてスタート。
CS(顧客満足)を専門とし、コンサルティング営業販売、接客サービス業(ホテル等)から、訪問営業、物販、コールセンター、作業員、工事業者、医療、官公庁など幅広いジャンルのCS応対、顧客対応力の指導を行う。現場の力を底上げする、すぐに実践できる現場主義ならではの視点からレクチャーし、受講生のモチベーションを上げ、自らの「気づき」を通じて向上させる研修が持ち味。
また自律型人材育成やモチベーション向上のために、キャリア教育、コーチングなどの併用により、組織人材の活性化やチーム作りも行う。有名百貨店内ホテル系販売店ミステリーショッパー2年連続100点獲得指導、大手旅行代理店接客コンテスト優勝者指導など、【お客様に選ばれる応対術】と【行動へ導くチーム作り】を行なう。外務省より、日ブラジル外交関係樹立120周年事業として認定されたブラジル3都市6講演。

2015年6月実施【日本式有益な労働コストとは】【日本のおもてなしとは】
2017年より、経営品質協議会日本経営品質賞審査員を担当。
2018年認定心理士、心理相談員、キャリアコンサルタントを取得。組織と個人の両面にアプローチ。コーチング・キャリアカウンセリング実績は2000名超。
2022年大手旅行代理店上級販売員審査や九州大手外食チェーンの業務改善等、コンサルを担う。
2023年神戸学院大学にてキャリア教育の専門家として正課授業の教壇へ。

講演テーマ

ヒューマンエラーはコミュニケーションで防ぐ ~感情から起こるヒューマンエラーをゼロにする~

1.ヒューマンエラーとコミュニケーションの関係性
 ~ヒューマンエラーの原因と分類~
2.コミュニケーションとは
 ~土台の考え方とコミュニケーションの種類~
3.言葉以外の力を活かす
 ~ボディランゲージで伝える体験ワーク~
4.伝わる話し方のための4原則
 ~4つのポイントと現場で気を付けたい言葉~
5.安全のためのマインド育成の発信
 ~現場全体の安全性を高めるために~

ねらい
■ヒューマンエラーの原因と分類を確認し、コミュニケーションによる防止策のイメージを高めます。
■コミュニケーションとは何かを理解し、現場における実践的なコミュニケーションを理解します。
また工事会社作業員の具体的な事例に基づき、作業員同士のコミュニケーションに加え、
顧客や近隣住民とのコミュニケーションの成功事例、お叱り事例などを交えレクチャーします。

部下のモチベーションをあげる育成コミュニケーション術

<1~4 2時間研修プログラム>
1. モチベーションとは
 ・モチベーションのメカニズム
 ・モチベーションは何故下がるのか
2. コミュニケーションを高める思考
 ・ベーシックミステイクに注意
 ・原因論と目的論
3. 相手を認める力をつける
 ・「ほめる」メリットとデメリット
 ・勇気づけのメッセージ
4. モチベーションと成果の好循環のために
 ・課題の分離
 ・育成のためのフィードバック

ねらい
ひとりひとりのメンバーのモチベーションはチームの士気に影響を与え、
組織の生産性や効率、職場定着にも反映されます。
よって、部下のモチベーションを上げること、
維持することはマネジメントの取り組むべき要素の一つといえます。
そのモチベーションの原動力は万人共通ではなく人それぞれ違いがあります。
この研修では、アドラー心理学の考え方を取り入れ、一人一人の違いを多種多様な考え方として
強みとできるようなチームづくりのための部下へのコミュニケーション術を学びます。

現場の印象アップこそ最大の営業力(工事業者様向け)~CS向上で受注と効率を上げる~

1.現場対応向上と安全性の関係
~作業現場でなぜ印象アップが大切か~
2.顧客満足やクレームが生まれるには
~不満のメカニズムとクレーム事例~
3.1次クレーム対応と防止策
~現場で行う最低限の顧客コミュニケーション~
4.2次クレーム対応
~問題解決に向けて~
5.現場力を上げる育成を
~目的の明確化~
ねらい
■現場の顧客対応力がなぜ必要であるかを認識します。
■満足と不満のメカニズムを知り、コミュニケーションにおける行き違いを客観的に理解します。
顧客や近隣住民とのコミュニケーションのお褒め事例、お叱り事例などを交えレクチャーします。
また原因だけではなく、具体的な対応策を理解し、
クレームなどの行き違いに対して迅速な信頼回復の理解を促します。

■キーワード
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