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小林さやかこばやし さやか

映画「ビリギャル」の主人公のモデル

プロフィール

坪田信貴著「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の主人公ビリギャル本人。
小学校の頃、内気で友達とうまく付き合えない自分にコンプレックスを持ち「自
分のことを誰もしらない所にいきたい」という動機で中学受験をし、中高大学一貫の私立中学に入学。入学してすぐ勉強することを辞め、友達付き合いや部活に精を出したため、学力がみるみる低下し学年ビリに。素行も悪く学校では問題児扱いを受け、校長先生には「人間のクズ」と呼ばれたことも。
中学3年のときに受けた無期停学のときの先生の対応がきっかけで大人に心を閉ざすようになる。高校2年の夏、母のすすめで行った塾の面談で恩師坪田信貴先生と出会い、慶應義塾大学現役合格を目指すことに。そのときの偏差値は全国模試で30以下。小学校4年生レベルの勉強からスタート。坪田先生と二人三脚での1年半猛勉強のすえ、慶應義塾大学総合政策学部入学。1年半で偏差値を40あげることに成功した。
卒業後は大手ブライダル企業に入社しウエディングプランナーとして従事。2014年に自身も結婚をし、それを機にフリーに転身。現在はフリーランスでウエディング仕事や講演活動、子育て支援など幅広く活動中。

■主な書籍
「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家庭を再生させた母の話」
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

講演テーマ

やってみなきゃわかんないっしょ!

やればできる!」という声をかけられる子どもは多いですが、実際に「できる子」と呼ばれるようになる人は少ないのが現実です。
ほとんどの子ども達が「やればできたのにね」と言われて大人になります。
「やればできる!」を言っている人、言った事がある人、あるいは言われている人は必見の講演です。
内気な少女だったさやかがなぜ「ビリギャル」になったのか、どうして慶應義塾大学を目指そうと思ったか?
そのときのまわりの反応は?いかにして1年半、モチベーションを維持できたか?
ビリギャルさやか本人から語られる話は、子どもだけでなく、大人こそ知っておくべきことが満載です。
何をやるにもやらされてできるものはなにもなくて、自分でやりたいと思ってはじめてできるもの。
出来ないものを好きになれというのはお門違い。出来てはじめて、好きになるのです。
彼女の経験から、誰かを指導する側の方や子育て真っ最中の悩める親御様に子どもの才能を伸ばすコツ、本気を出す方法をお伝えします

◆ああちゃん(母)とのトークショーも好評!!

誰だって原石!

「私なんて・・」「僕なんて・・」「どうせ・・」
何かに挑戦する前から、無理だとあきらめたり、自分で勝手に限界を決めてはいませんか?
学年ビリで素行も悪く学校では問題児扱い、全国模試で偏差値30以下だったビリギャルが、1年半の
猛勉強の末慶應義塾大学総合政策学部入学できたのは、頭がよかったからというわけではありません。
誰もが「無理」と思っていた状況でも、あきらめず、絶望的な夢に向かって挑戦し続けたからです。
そう、想いと、努力があれば、誰だって輝けるのです。
現状に閉塞感を感じているあなた、無理だと最初からあきらめがちなあなたに伝えたい!

■その他演題
◎ 児童、生徒の生きる道を育む
◎ 地域でつくろうみんなの学校

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