伊藤聡子イトウ サトコ
フリーキャスター / 事業創造大学院大学客員教授
プロフィール
新潟県糸魚川市生まれ。
東京女子大学文理学部英米文学科卒業、NYフォーダム大学留学、事業創造大学院大学終了、MBA取得。
大学在学中よりキャスターとして活動を開始し、多くの情報・報道番組に出演。
2002年にNYフォーダム大学留学。
帰国後は、JICAを通じて国際貢献の現場を視察し、バングラデシュ、インド、インドネシア、ベトナムなどにおいて、ビジネスによる社会課題解決のアプローチを取材。
日本の地域においても、東京との格差や地域課題の解決にはビジネスの視点が不可欠と捉え、事業創造大学院大学にて経営管理修士(MBA)を取得。2010年、同大学の客員教授に就任。
数多くの企業や経営者を取材し続けており、地方創生や企業経営などをテーマに幅広く活動している。
地方創生、エネルギー、地球温暖化対策などについて、国の委員会の議論にも参加。企業の社外役員も務める。
■主な出演
(テレビ)
TBSテレビ 「ひるおび!」
読売テレビ 「ミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」
メ~テレ 「アップ!」
BSテレ東 「地域にエール!まちカケル」
静岡第一テレビ 「everyしずおか」
■主な活動
・事業創造大学院大学MBA
・事業創造大学員大学客員教授
・開志専門職大学客員教授
・新潟大学非常勤講師
・内閣官房地域創生有識者懇談会委員
・経済産業省中小企業政策審議会委員
・経済産業省構造審議会地球環境小委員会委員
・経済産業省総合資源エネルギー調査会委員
・大阪府インターネット上の人権侵害の解消に関する有識者委員
・国土交通省地域づくり表彰審査員
・日本農業省審査員
・内閣府地方創生テレワークアワード審査員
・内閣府企業版ふるさと納税に係る大臣表彰審査員
・新潟大学経営協議会委員
・糸魚川ジオパーク大使
・きき酒師
講演テーマ
コロナをチャンスに!地域から輝く日本へ
コロナを機にデジタル化が一気に進み、東京から地方へ企業や人が動き始めています。
また、ポストコロナのキーワードはまさに地域に存在している価値に集約されていると言っても過言ではありません。地域がこれらをいかに活かし、新たな時代を創っていくのか?事例を交えてお伝えします。
ポストコロナは地域の時代!~これからの企業のあり方~
コロナという未曽有の事態によって、これまでの課題解決への動きが一気に速まり、経営にSDGsの視点が不可欠になってきています。
課題こそ需要。コロナ禍で変容した社会課題を見つめなおし、新たな需要と捉えることができれば、ビジネスチャンスにもつながります。
そのヒントは地域にあり!事例を交えてお伝えします。
VUCA 予測不能な時代を生き抜くには
「VUCA」(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、環境の変化とともに複雑性が増し、想定外の事象が次々と発生するために、将来の予測が困難な社会情勢を表します。コロナだけでは終わらない?!様々な想定の下に企業や個人が不確実性な時代を生き抜いていくヒントを事例とともにお伝えします。
■その他演題
◎ コロナで変わる世界と地域のビジネス戦略
◎ ポストコロナの働き方と企業戦略
◎ ポストコロナで求められる女性の力
◎ ポストコロナこそ女性が輝く
◎ ダイバーシティを企業の強みに
◎ 地域経済の活性化が、日本の元気を取り戻す鍵
◎ 女性の活躍が日本を救う
◎ 地域から日本を変える!これからの企業のあり方
■キーワード
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