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田辺鶴瑛たなべ かくえい

講談師

プロフィール

1955年11月22日北海道函館市生まれ。
地元小中学校卒業。札幌藤女子短期大学別科卒業。19歳のとき母が死亡。
心の空白を埋めるためインド・インドネシア・沖縄に旅立つ。帰国後、陶芸家、彫刻科助手、女優を日指すも、成就せず断念。夫と出会い結婚、出産、子育ての後、
義母が倒れ3年間の介護。

義母の死後、1990年9月、夢の中に田辺一鶴が現れる。
一ケ月後、新聞に田辺一鶴の「講談修羅場道場開講」の記事。
「これだ!」と心を揺さぶられ飛んで行く。
2005年認知症義父を在宅介護、2011年に在宅看取り。

■主な書籍
・「ぴんぴんころりでいきましょう」文芸社
・「ふまじめ介護~涙と笑いの修羅場講談~」主婦と生活社
・「ふまじめ介護 ゆうゆう流」主婦と生活社

講演テーマ

ふまじめな介護~涙と笑いの修羅場講談~

専門家ではアドバイスできない本音の介護術。ホームヘルパー2級取得。
「2人目までは辛かった。でも今は介護することで逆に自分が癒される。」と語る田辺鶴瑛。
実母、義母、義父・・・3人の介護を経験した女性講談師が教えてくれた
「無理しない」「面白がる」ズボラ介護の極意。

■その他演題
 ◎ 「だからこそ私は私」~自分の花を咲かそうぞ~(自閉症講談)
 ◎ 女と男、未来の子供達にできること(リサイクル講談)
 ◎ 「伝説の消防士」 親子の絆を描く「家宝の錆斧」(防災講談)

■キーワード
#生涯学習 #福祉 #環境 #人権 #障がい者の人権

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