長谷川幸洋はせがわ ゆきひろ
ジャーナリスト
プロフィール
1953年 千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。
ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院（SAIS)で
国際公共政策修士（MIPP）。
1977年 中日新聞社入社し、東京本社（東京新聞）経済部、ブリュッセル支局長、
論説副主幹など歴任。
2018年3月末 退社。ジャーナリストとして活動中。
2005年 財政制度等審議会臨時委員（～2008年）
2006年 政府税制調査会委員（～2009年）
2007年 日本記者クラブ企画委員
2009年 著書「日本国の正体政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か」で
山本七平賞受賞。
2012年 大阪市人事監察委員会部会長（～2013年）
2013年 規制改革会議委員（～2016年）
2016年 規制改革推進会議委員（～2019年）
・福田康夫首相の退陣（「月刊現代」2008年10月号）
・野田佳彦首相の衆院解散・総選挙（2012年10月「現代ビジネス」コラム）
・安倍晋三首相の衆院解散・総選挙
（2014年10月ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか」）
など、政局の節目を他に先駆けていち早く予想し、いずれも的中させた実績をもつ。
趣味はゴルフ、スキー。SAJスキー指導員の資格を持つ。
■主な出演
（テレビ）
BS朝日 「激論！クロスファイア」
フジテレビ 「朝まで生テレビ！」「ビートたけしのTVタックル」「情報満載ライブショー モーニングバード！」
「ワイド！スクランブル」
読売テレビ 「たかじんのそこまで言って委員会NP」
TOKYO MX 「モーニングCROSS」 他
（ラジオ）
ニッポン放送 「飯田浩司のOK!Cozy up!」
J-WAVE 「JAM THE WORLD」
（書籍）
・「官僚との死闘七〇〇日」講談社
・「百年に一度の危機から日本経済を救う会議」PHP研究所
・「日本国の正体政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か」講談社
・「官邸敗北」講談社
・「政府はこうして国民を騙す」講談社
・「2020年新聞は生き残れるか」講談社
・「ケント&幸洋の大放言！」ビジネス社・共著
・「明日の日本を予測する技術」講談社
・「どうする!?感染爆発!!」ビジネス社・共著 他
講演テーマ
激動する世界～日本の針路を考える
日本の政権の重要課題とその背景、政局の内幕と今後の見通し、日本は今後どうあるべきかについて、
その時点で最もホットな政治・ 経済・国際情勢の深層を首相、官房長官を含む
政権中枢部への取材を加えて解説します。
激動の日本経済、これからどうなる？
政治・時事問題や経済・金融問題が中心に語られる。
首相や官房長官など、政権中枢部への取材内容が披露されるところも大きな魅力。
新聞社の主要ポストである論説副主幹を務め、社外では論客として多数のメディアに出演。
規制改革会議委員などの複数の公職を務めた経験から発せられる言葉には、
今後の日本を生き抜くヒントが隠されている。
■その他演題
◎ コロナ後の世界と日本を展望する
■キーワード
#ビジネス #政治 #経済
