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梶原しげるかじわら しげる

フリーアナウンサー

プロフィール

1950年生まれ。
神奈川県茅ケ崎出身、早稲田大学法学部卒。
文化放送にアナウンサーとして入社。92年からフリーとなる。
バラエティーから報道まで数々の番組に出演し、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学、心理学修士号を取得する。

東京成徳大学経営学部客員教授(口頭表現トレーニング)
日本語検定審議委員
日本語大賞審査委員(他に五木寛之氏など)でもある。

趣味は劇団四季や宝塚観劇の他に、タップダンス、バイクなどがある。

■著書
「まずはドジな話をしなさい」(サンマーク出版)
「不適切な日本語」(新潮新書第7弾)
「会話のしくじり」(ソフトバンク新書)
「おとなの雑談力」(PHP文庫)      他

※「口のきき方」(新潮新書)が15万部突破!
中学教科書「伝え合う言葉 中学国語1」(教育出版)に採用される。

講演テーマ

キャリア戦略から生涯学習を考える

<退職後>が具体的に見えてくる世代は、漫然と定年の日を待っているわけにはいかない。
かつてのように十分な退職金、年金がだれにも自動的に給付される時代は終わった。
本格的な人生選択が迫られたとき、どう決断すべきか。年金のほんかく給付までの5年をどうする?
家族と、親と、そして、地域との関係を改めて見直す日は目の前だ。定年は学び直しの大チャンス。
伊能忠敬も50を過ぎて(当時の50才は今の60才以上だ)天文学を学び、のちに日本初の全国地図を作り上げたのは有名な話だが、それ以外にも、人生の晩年に、本当にやりたかったチャレンジした人間は意外に多い。
キャリアカウンセリングに詳しいシニア産業カウンセラーで、自らも50才で大学院に入学、それを機にベストセラー作家になった梶原が、実例を挙げながら、実践的な解決策を提案する。
あなたにも、明るい未来が待っている!

「コミュニケーション力アップで組織の風通しをよくする」

風通しの良い組織では、メンバー間のコミュニケーション力がスムーズです。笑顔のあふれる組織は、個々のメンバーのコミュニケーション力が驚くほど優れています。ダメな組織は、個々人の情報伝達率が低い。すなわちコミュニケーションに無頓着です。組織を活性化させ、生産力を高めるには、組織全体のコミュニケーション力を磨き上げ、個々人のモチベーションをアップさせることです。
「口のきき方」「即答するバカ」(新潮新書)「聞き管理」(徳間書店)のベストセラーの著者で、テレビ、ラジオの現場で活躍するコミュニケーションの第一人者が「マル秘テクニック」を90分たっぷりとお話します。

40代をどう生きる

人生の折り返し地点といわれるが、会社人生はあと10余年。
会社に残り、役員を目指すのか?目指すどころか、肩を叩かれる可能性大の世代が、どう生き残るのか?
サバイバル世代の考え方、対処法を実例を挙げてお話しします。
早期退社か?転職か?起業を目指すのか?その時、家族は?親は?そして人生の夢は?
希望と悩みが交錯する40代の人生設計をどうする?
「40代、汗と涙と笑いのキャリアデザイン」(大和書房 仮題)の著者で、キャリアカウンセリングに詳しい、シニア産業カウンセラーの梶原が、実践的で役に立つ豊富なエピソードを元に、笑いと感動で伝えていく。

■その他演題
「気の持ちようで寿命が変わる」
「やる気が100倍アップするモチべーション心理学」
「ウツにならない、考え方をお教えします」

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