コミュニケーションの本質を知り、日常生活に落とし込むプロ
山本衣奈子やまもと えなこ
プレゼンテーション・プランナー / 伝わる表現アドバイザー / 産業カウンセラー
プロフィール
幼い頃から演劇に興味を持ち、大学では演劇を専攻。
大学在学中にロンドン大学に演劇留学。
現代劇、一人芝居、即興劇、ミュージカル、朗読劇、時代劇、児童劇などジャンル問わず一通りのお芝居を経験。
(時には「イノシシ役」も!)
演劇を通じて、「この人は今どんな感情だろう」「どういう表現をすれば想いが伝わるだろう」などと考え続ける中で、日常生活の中でも人間の感情に意識を向けることが多くなる。
大学卒業後は、サービス業・接客業・受付業務・営業・クレーム対応など、30社以上で人と関わる仕事に従事し、のべ5万人を超える人と関わってきた。
様々な現場で実践的に、対人能力・プレゼンテーション力・トラブル対応力・クレーム応対力等の様々なスキルを体得。
演劇と多くの人と関わる仕事の中から、円滑なコミュニケーションの極意を見出し、
独自の「伝わるように伝えるコミュニケーション術」を確立する。
2007年より講師として活動を始め、2010年に独立し、株式会社E-ComWorksを設立。
年回200回近い企業研修・公演を行っており、リピート依頼も多い。
2020年からは、オンライン講演・オンライン研修やハイブリッド講演・ハイブリッド研修も精力的に実施。 「実践的ですぐに使える」「とにかく楽しく学べる」と好評を得ている。
■主な書籍
「相手に「伝わる」対話術」ワニブックス
講演テーマ
職場の安心・安全をつくる“言葉の整理術” ~言葉や声は最も重要なコミュニケーションツール~
ほんの少しの気持ちのブレや言葉の行き違いが、思いがけない状況を作り出してしまいます。
「ほんの一声」「ほんのひと手間」が作り出す安心・安全の土壌は、単なる事故防止や安全管理の枠を超え、人と人との信頼関係や絆を生み出していきます。ただ聞くだけではなく、体感的に感じながら、楽しく現場のコミュニケーションについて考えていきます。
あなたの話が劇的に伝わる“オンラインパフォーマンス力”アップ術 ~“何を言うか”&“誰が言うか”そして“どう言うか”~
1.自分の“魅せ方”を知り、強みをオンラインで活用する
2.オンライン上で“伝わる話し方”を身に着けて、しっかりメッセージできるようになる
3.オンラインでも最大限の満足度を引き出すコツを知る
コロナが落ち着いても、リアルとオンラインの共存は続いていきます。上手くオンラインと付き合っていくために、
「伝える力」を身に着け、ビジネスや人間関係を良い方向に加速させていきましょう。
物事が面白いように上手くいく“正しいがんばり方” ~もうがんばりたくないけれど、がんばらなきゃならないあなたへ~
1.がんばり過ぎによる不調・不満・不具合をなくす
2.“がんばること”の意味を理解する
3.無理なくがんばることで、望む成果・結果を手に入れる
問題の根本は、やるかやらないか、0か100かということにではなく、“がんばり方”を知らないことにあります。
自分なりの“がんばり方”を見つけて、苦しくなく“がんばってやれる”自分となっていくことを目指します。
■その他演題
◎ アサーティブコミュニケーション~仕事に役立つコミュニケーション話法~
◎ コロナ禍でも困らないコミュニケーションスキル~テレワーク・Web会議・マスク着用~
◎ “伝える”から“伝わる”へ ~人のココロを動かすコミュニケーション術~
◎ 会社をもっと行きたい場所にする!コミュニケーションのすすめ
◎ 元気マネージメント術 ~笑ってココロも体も健康に~
◎ 相手のココロの受け止め方 相手の想いの引き出し方
◎ もっと子どもと分かり合うために ~その言葉、「伝わって」いますか?~
◎ これだけは抑えておきたいビジネスマナーの基本・クレーム対応の基本~人間心理に沿った適切な対応とは~
■キーワード
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