高野孟たかの はじめ
インサイダー編集長 / ザ・ジャーナル主幹
プロフィール
1944年 東京生まれ。
1968年 早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。
1975年 フリー・ジャーナリストになると同時に情報誌『インサイダー』の創刊に参加。
1980年 株式会社インサイダーを設立し、代表兼編集長に。
1994年 株式会社ウェブキャスターを設立、
日本初のインターネットによるオンライン週刊誌「東京万華鏡」創業。
2002年 早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。
2007年 サイバー大学客員教授。
2008年 京都造形芸術大学客員教授も兼任。
2008年9月 「東京万華鏡」を発展解消してにブログサイト「THE JOURNAL」を創設。
2013年3月 一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・主席研究員に就任。
現在は、半農半ジャーナリストとしてインサイダーを主コンテンツとする
週刊メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を発信中。
■主な出演
(書籍)
・「習近平体制の真相に迫る」花伝社
・「昭和・平成 戦後政治の謀略史」詩想社・共著
・「安倍政権時代 空疎な7年8ヶ月」花伝社 他
(過去のラジオ出演)
東京FM 「高野孟のラジオ万華鏡」
東海ラジオ 「モルゲン・ジャーナル」
講演テーマ
日本の課題と処方箋 ~地域から日本を元気にする~
時代を代表するジャーナリストが、千葉県鴨川市に田舎暮らしを始めたという。
社会を牽引してきた団塊の世代が、今、大量に定年を向かえ、生き方を模索しています。
経済効率優先で進んできた時代は、さまざまな社会のひずみも生み出してしまった。
田舎暮らしや農的生活を一つの視点として、これからの日本について、シニア世代のより充実したセカンドライフのあり方について、一緒に考える講演会です。
■その他演題
◎ 農村と中小企業が日本の希望
◎ 21世紀の日本は「ものづくり資本主義」の王道を行く
◎ アメリカの世紀の終わりと米中逆転の世界構造
◎ 脱原発と「水素エネルギー社会」の展望
◎ 私の安房鴨川「半農半電脳生活」
■キーワード
#ビジネス #政治 #経済