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鈴木健太すずき けんた

株式会社Dr.健康経営 代表取締役 / 一般社団法人健康経営推進産業医会 代表理事 / 医師 /
産業医

プロフィール

筑波大学医学部を卒業。
帝京大学公衆衛生大学院で健康経営を研究。
大手日系企業で産業医を経験後、嘱託産業医として中小企業を数10社以上を担当。

株式会社Dr.健康経営を創業し、産業医の教育・コミュニティ事業、
全国の企業へ産業医・ストレスチェックサービスを提供する。
また、経産省後援「健康経営シンポジウム」の主催、
厚労省主催「過労死等防止対策推進シンポジウム」の登壇など、広く発信活動も行う。

講演テーマ

リモートワークにおける生産性向上のための健康対策

リモートワークが普及し、移動時間・営業・会議などの削減で時間の効率化が進んでいます。

その一方で、多くの企業では、下記のような声が増加しています。
・「社員と会う機会が減り、日頃のコミュニケーションで心身の健康をケアする事が、難しくなってきた」
・「オンラインで話をしても、部下の思いを掴むのが難しい」

社会が変化し続ける中で事業成長を継続させるには、社員の心身健康を高めながら、
上司と部下のコミュニケーションの質を上げていくことが必要不可欠です。
この時代にあった、社員の健康増進と上司、部下の関係強化に関し、最新の業界動向やテクノロジー、
具体的な事例を用いてお話します。

一歩進んだ過重労働対策を~活力ある職場に~

長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす重要な要因と考えられ、
脳疾患や心臓疾患の発症との関連性が強いという医学的知見が得られています。
このような労働を排除し、労働者の健康管理を適切に行うことが企業に求められています。
専門的な立場から会社の健康管理サポートを担当されています。
現役の産業医が体験談を含め、様々な視点から対策を立てるポイントについてお伝えします。

ハラスメントが起きない魅力ある職場づくり

2020年6月、「職場のハラスメント防止対策」が施行されました。
最近では、パワハラ・セクハラの他にマタハラやモラハラなど様々なハラスメントが発生しています。
ちょっとしたことがハラスメントの原因になることも多くありません。
本講演では、ストレスチェックの活用をし、ハラスメント傾向の高い職場・人物の特徴、ハラスメントへの対応方法、
メンタル不調への対応方法などについてお話します。

■その他演題
 ◎ 【経営者・リーダー向け】テレワーク時代のメンタルマネジメント
 ◎ 長期化するリモートワークにおけるテレワークうつ対策

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