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メンタルヘルス対策に関するデータを基に判断ポイントやケア等をお伝え

須田亨妃すだ ゆきひ

日本レジリエンス株式会社 代表取締役 / 心理カウンセラー / 健康経営アドバイザー

プロフィール

千葉県東葛飾高等学校卒業後、メンタルヘルス不調により大学進学を断念。自身の体験から独学で心理学を学ぶ。

前職では創業メンバーとして入社し、二人の子育てに奔走しつつも11年間管理部門の責任者を任され、年間取扱保険料65億円超え、社員130名超の規模成長に貢献。

受験時代の経緯や人材育成をベースとした企業価値向上のために「心理カウンセラー」「カラーセラピスト」 「マインドフルネススペシャリスト」を取得。
2021年より、企業や人をもっと元気にしたい、と独立し、健康経営アドバイザーとして脳科学、心理学をベースとした、セミナー・研修を精力的におこなっている。

■その他肩書
 ・ファイナンシャルプランナー
 ・健康経営アドバイザー
 ・カラーセラピスト
 ・マインドフルネス

講演テーマ

リモートワーク時における企業がおこなうべきメンタルヘルス対策

【管理職・リーダー向け】
企業のメンタルヘルス関連リスクと対策についてお話します。3つのリスクが挙げられると考え、それを踏まえた上でのリモートワークの課題と対策をお伝えします。
 ・「安全配慮義務違反」による使用者賠償責任リスク
 ・労災認定による人的資源喪失リスク、風評リスク
 ・法的リスク

また、リモートワークにおける管理職からメンバーに対する「心理的安全性の確保」が重要になってきます。実際にリモートワークを実施した企業へのアンケートを基にした現状をお伝えします。
リモートワークをするうえで必要なレジリエンス向上要素が必要になります。通常の業務と違い心理的負荷がよりかかってくるリモートワークを行う上で、ご自身のメンタルにも気を遣っていくことが大切です。

メンタルヘルス対策と健康経営と働き方改革

【経営者向け】
健康とは、「肉体」「精神」「社会」の3つが完全に良好な状態を表す言葉です。
プレゼンティーイズムは、体調が悪いにも関わらず無理をして業務をすることで、結果として作業効率や集中力の低下を引き起こし、業務生産性が低下している状態です。
損失コストは莫大、物理的コストカットにより従業員のプレゼンティーイズムのコストカットを行うことで、健康経営を実現し、その結果働き方改革が実現できることになります。
プレゼンティーイズムの可視化・数値化・改善についてお話します。

また、日本の今までの背景と、メンタルヘルス対策に関するデータを基に判断ポイントやケア等をお伝えします。

労働災害防止のカギは「レジリエンス」~ヒヤリ・ハット事例に潜むメンタル不調~

【安全大会向け】
 ・労働災害に掛かるヒヤリハット事例とメンタル不調
 ・建設業労働災害防止協会の建災防方式「新ヒヤリハット報告活用マニュアル」から労働負荷と人間関係について
 ・ワークエンゲージメントとレジリエンスについて
 ・脳科学の視点からメンタルコントロール手法

■その他演題
 ◎ 従業員のモチベーション向上のために必要なマネジメント力
 ◎ リモートワークで生じるストレス・メンタルヘルス不調の解消法
 ◎ 「交通事故防止」から学ぶ「労災事故の防ぎ方」~カギは「レジリエンス」~

■キーワード
#安全大会 #安全衛生 #交通安全 #ビジネス #働き方改革 #ダイバーシティ #生涯学習 #健康 #福祉 #オンライン #コロナうつ #ドライブレコーダーの映像使用 #ドライバーの離職防止

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