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大谷將夫おおたに まさお

タカラ物流システム株式会社・タカラ長運株式会社 元 代表取締役社長・会長

プロフィール

1940年京都府生まれ。立命館大学卒業。
1959年に宝酒造株式会社入社。
マーケティング関連の宣伝、企画、管理、開発部門でつねに新事業にかかわる仕事、および第一線の営業部門に従事。
2000年4月、旧タカラ貨物と旧宝物流の合併により設立されたタカラ物流システム株式会社の初代社長に就任。
2006年8月M&Aにより旧長崎運送の社長就任。
2013年より会長。
2014年6月退任。

儲かる会社に変える貧乏人の発想、金持ちの行動(実業之日本社)

講演テーマ

儲かる会社に変える「大谷流」事業発展のコツ~10年赤字の会社を8ヶ月で黒字化~

《新規開拓営業の鬼》と、ライバル企業から怖れられ、部長時代は《新商品・新事業立ち上げの名人》の異名を持ちそして、社長に転じては《物流業界に革命を起こした男》とも《平成の再建王》とも呼ばれた男。
実際に現場で陣頭指揮を取り、経営者に求められる「発想力」や「行動力」を実践し、赤字から黒字にすることを宣言。短期間で実績をあげたことや、儲かる会社に変えるために、投資(お金を掛け)し勉強、経営者自らが先頭にたって、改革スピードを意識して結果を出し続る。タカラ物流システムグループ9期連続増益。倒産寸前の長崎運送買収後8カ月で利益1億円、3期連続増益。社長として企業を成長させ続ける“大谷流”人と組織の考え方など、成功者の体験談は貴重です。

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