ラグビーから学ぶ「自考動型人財」の秘訣とは
二ノ丸友幸にのまる ともゆき
プロラグビーコーチ / 人材育成プロデューサー / コーチエデュケーター / 元U17、U18ラグビー日本代表コーチ
プロフィール
ラグビーを始めるため名門・啓光学園中学・高校、同志社大学に進学し、SH(スクラムハーフ)として活躍。同志社大学卒業後は、ラグビーの本場ニュージーランド留学を経て、ジャパンラグビートップリーグ・クボタスピアーズでトップリーガーとして選手生活を送り、2006年に引退。
引退後は、株式会社クボタにて、法務部、広告宣伝部で従事するなど社業に専念する。2012年に日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ(協会から任命を受けたトップコーチ)となり、U17/U18ラグビー日本代表コーチを歴任するなど、特にユース世代選手の発掘・育成・強化に携わる。
2016年には約15年勤務した株式会社クボタを退社し、人材育成プロデュース事業、スポーツコーチング事業、デュアルキャリアサポート事業を主に展開する「Work Life Brand」を設立し、代表に就任。全国屈指の強豪チームである奈良県立御所実業高校ラグビー部をはじめ全国10チーム(他競技であるカーリングチーム含む)とコーチング契約を結びサポートしている。
オンラインでの講演・研修も実施しており、コロナ禍におけるオンラインの講義は国内外で180回を超える。2021年、指導者と保護者が学び続け、選手を含めた全ての人びとが幸せになることを理念とした、「#他競技から学ぼう」の代表プロモーターとして活動をスタート。
テレビ解説、ラジオなどのメディアにも出演中。
■その他資格
・ワールドラグビー・エデュケーター(コーチのコーチ)
・日本ラグビーフットボール協会公認S級コーチ
■主な出演
(テレビ)
読売テレビ 「あさパラ!」「ガリゲル」「朝生ワイドす・またん!」
BS朝日 「ラグビーウィークリー」
毎日放送 「全国高校ラグビー大会」
(ラジオ)
FM COCORO
FM802
ABCラジオ
ラジオ関西
ラジオ大阪
(新聞)
・毎日新聞
・朝日新聞
・読売新聞
・日刊工業新聞
(雑誌)
・RUGBY REPUBLIC
・ラグビーマガジン
・ノビテクマガジン
講演テーマ
強い組織に不可欠な主体的に行動する「自考動型人財」の育成
新型コロナウイルス感染症を発端に働き方が激変し、求められる人材も変わりました。
従来の指示待ち人材ではなく、今自分が直面している状況、置かれている立場において、何をしないといけないのか、どのような言動をすべきかに気づき、考え、行動し、成長できるなど、主体的に行動できる人材を生み出すアプローチとは?
変わるべきは、管理職である~管理職が成長すれば、部下が成長し、組織が成長する~
学ぶべきは、新入社員でも若手社員でもなく、管理職である。
では、良い管理職とは?
部下(選手)が主体的に行動できる仕組みや環境を構築、提供できる管理職の存在・役割をリーダーシップ、フォロワーシップの観点からお伝えいたします。
“自考動型人材”を目指して ~ラグビーワールドカップ 日本代表 “ONE TEAM”に学ぶ~
全国10チーム(他競技のカーリングチーム含む)と契約するプロラグビーコーチ二ノ丸の指導現場で実際に行っているチームビルディング(ONE TEAM)の手法を通して、自分で考え動くことができる自考動型人材になるためのヒントを伝える。
■その他演題
◎ 自考動型人材(選手)を育成するコーチングアプローチ
◎ アスリートに不可欠なデュアルキャリアデザイン
◎ 強い組織に不可欠なフォロワーシップ
◎ 社会で活躍する人材とその育成法とは
◎ 「伝える」から「伝わる」ための言語化コミュニケーションスキル
◎ 新しい時代に求められるリーダーとは?
◎ ビジネスパーソンに不可欠な”13”のジェネラルスキル
◎ ティーチングとコーチングの違い
■キーワード
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