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普段の生活に役立つ情報をお届け

宮崎由衣子みやざき ゆいこ

気象予報士、防災士

プロフィール

医学部を目指して、4浪・挫折の末、音楽大学に進学。
コンサートの企画制作を学ぶ中で、自分の声で情報を伝えることに興味を持ち、声優養成所でナレーションを学ぶ。
東日本大震災をきっかけに、防災情報を伝えることで人の命を救えるのではないかと考え、気象予報士・防災士の資格を取得し、現在に至る。

丸8年、気象キャスターとして活動していましたが、現在は子育てをしながら天気の仕事を続けています。
皆様の生活に寄り添った気象情報をお届けできるよう、日々心がけています。
普段の生活に役立つような気象情報・防災関連の内容のほか、テレビの仕事や学生さんたちの進路のことなど、少しでも夢を追う方を応援できるような講演も行っていきたいです。

■主な出演
 (テレビ)
   日本テレビ「バゲット」

 (過去のテレビ出演)
   NHK総合     「ニュースチェック11」
   TBSテレビ    「JNNニュース」
   NST新潟総合テレビ「NSTみんなのニュース」
            「スマイルスタジアムNST」「八千代コースター」
   NEXCO東日本   「ドライビングウェザー」
   TBSニュースバード「TBSニュースバード」

 (過去のラジオ出演)
   TBSラジオ    「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」
            「森本毅郎・スタンバイ!」「伊集院光とらじおと」

■主な資格
・健康気象アドバイザー
・ヤマハピアノ指導グレード
・英検2級
・漢検準2級

講演テーマ

都道府県(任意)の天気の特色とこれまでの気象災害、これからの防災について

日本は東西に長く、各地方や都道府県によって気候が大きく異なります。任意の都道府県(例:長崎県、神奈川県、新潟県など)の天気の特色やこれまでの気象災害について知り、これからの防災について皆様と一緒に考えていきたいと思います。

テレ天気予報ができるまで 気象キャスターのお仕事

普段皆さんがテレビでご覧になっている天気予報は、仕事のうちのほんの一部です。気象予報士が普段どのようにして気象解説を作り、放送までの時間を過ごしているか、放送中はどのようなことを考えているのか、など、8年間ほぼ毎日気象キャスターの仕事をしていた経験から裏話も交えてお話しします。

命を守る!気象情報の見方と使い方

災害時に自分や大切な人の命を守るためには、自主的に必要な情報を取得し、避難行動に繋げることが重要です。いざというときのために、スマートフォンによる気象関連サイトやアプリなど、気象情報を発信している媒体に日ごろから触れておくと安心です。気象庁や自治体のサイトをはじめ、スマートフォンアプリ、テレビのdボタンなどの見方や使い方等をご紹介します。(実際に手元のタブレットやスマートフォンを使って一緒に実践できるとなお理解が深まると思います。)

■その他演題
 ◎ 夢を追う人へ 失敗や挫折から行き着く先には

■キーワード
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