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南利幸みなみ としゆき

気象予報士 / 技術士(応用理学) / 防災士

プロフィール

生年月日: 1965年3月16日
出身地: 兵庫県西宮市生まれ
資格: 気象予報士、技術士(応用理学)、教員免許(中・高理科専修)防災士、ビオトープ管理士(2級・施工部門)など
所属学会: 日本花粉学会、日本生気象学会、日本気象学会
所属NPO法人: 花粉情報協会(理事)、天気検定協会(専任理事)

学歴: 1983年3月岡山県立玉島高校卒業
    1988年3月広島大学総合科学部環境科学コース卒業
    1990年3月広島大学大学院生物圏科学研究科修了(気候学専攻)

職歴: 1990年4月(財)日本気象協会関西支社入社
    NHK大阪放送局「おはよう近畿」「ニュースパーク関西」等の気象解説担当
    NHK教育テレビ「趣味悠々あなたにもできる天気予報入門」講師役
    花粉情報業務・熱中症予防情報業務などを担当
    2006年3月(財)日本気象協会を退職
    2012年10月株式会社南気象予報士事務所設立

■主な出演番組・書籍
 (書籍)
  ・「あなたにもできる天気予報入門」NHK教育テレビテキスト
  ・「ことわざから読み解く天気予報」NHK出版生活人新書
  ・「なるほど!お天気学」毎日新聞社

 (現在担当番組)
  NHK 総合テレビ 「おはよう日本」(土日祝)
  NHK 神戸放送局 「Live Love ひょうご」(水曜日午後6時30分~)
  MBS ラジオ 「こんちわコンちゃんお昼ですよ!」「松井愛のすこ~し愛して」

講演テーマ

「なるほどお天気学」地球温暖化と異常気象 ~現場の安全を守るための天気予報の見方、聞き方、活かし方~

年々加速する地球温暖化。日本においても、集中豪雨の発生や高温現象などの異常気象が近年多発している。
ますます進む地球温暖化の中で、これからの気候はどうなっていくのか?止める術はあるのか?
建設現場での熱中症対策は命に関わる場合もあります。
また、突然やってくる「ゲリラ豪雨」とも言われる集中豪雨の危険性に備えることも大切です。

目からうろこの天気予報

最近の夏は猛暑日が続くことが多く、天気予報の中で「熱中症にご注意ください」と連日お伝えする日が増えてきており、現座の気温は1980年代より1℃くらい高くなり、雨も激しいものが多くなりました。
気象状態の変化やそれに対応した天気予報の見方について詳しくお伝えいたします。

■その他演題
 ◎ 天気と健康の関わり
 ◎ 備えあれば憂いなし~気象予報士から見た日常に潜む危険とは~
 ◎ こんなに変わった地球環境

■キーワード
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