
ダジャレも交えながらの気象情報を担当!
垂水千佳たるみ ちか
気象予報士 / 防災士 / 健康気象アドバイザー
プロフィール
2005年 慶應義塾大学文学部 卒業
2005年 NHK北九州放送局 ニュースキャスター
2013年 NHK神戸放送局 ニュースキャスター
2018年 NHK大阪放送局 気象キャスター
福岡県北九州市出身。NHKでニュースキャスターを務めたのち、気象予報士に転身。現在はNHK大阪放送局の「ウィークエンド関西」で、「素敵な週末を過ごすお手伝い」をテーマに、気象予報士ならではの視点でお勧めする“旬のおでかけ情報”や、
ダジャレも交えながらの気象情報を担当している。
講演では、刻一刻と変わる災害時の状況にどう対応すればいいのか、情報の入手法など
実践的な内容をお届けしている。
■主な出演
(テレビ)
NHK大阪放送局 「ウィークエンド関西」
「ニュース653」
「正午前気象情報」
「18時前気象情報」
「気象情報」
(過去のテレビ出演)
NHK北九州放送局 「ニュースシャトル北九州」「こんばんは北九州」
NHK神戸放送局 「ニュースKOBE発」
講演テーマ
今日から使える!防災気象活用術
私の父も建設業界に携わっていて、暑い日も寒い日も街の安全安心を守るために現場に出かける姿を見て育ちました。
そんな皆さん自身の安全を守るためには、気象情報の活用が欠かせません。
日々の暮らしや職場の安全に役に立つ情報をお届けします。
異常気象が異常ではなくなりつつある昨今。刻一刻と変わる状況に対応して大事な人の命を守るためには、
情報をリアルタイムで入手し、正しく理解することが欠かせません。
身近に迫る危険を回避する実践的な防災気象活用術をお伝えします。
どう見る?どう使う?実は知らない天気予報
災害級の暑さ。50年に1度の大雨。こんな言葉が飛び交い、
次々と“想定外”の状況が私たちの身に降りかかる災害多発時代に、皆さんはちゃんと備えられていますか?
天気予報の中で使われている言葉の本当の意味を知れば、“想定外”を“想定内”に変え、
命を守る行動につなげることができます。役立つ天気予報の裏側をお届けします。
世界は天気の仕組みにあふれている
朝顔って何時に咲くの?かまくらって本当に暖かいの?あの動物は何であんな色をしているの?
私たちの身の回りには、実は天気の仕組みに影響されている者がたくさんあります。
明日人に話したくなる、ちょっと得する天気の雑学、お伝えします。
■キーワード
#安全大会 #気象キャスター #お天気お姉さん #防災 #自然災害