マルチに活躍する元陸上日本代表。
小林祐梨子こばやし ゆりこ
元陸上競技選手
プロフィール
兵庫県小野市出身の女子陸上競技元選手(中距離走・長距離走)
小野市立旭丘中学校卒・須磨学園高等学校卒・岡山大学卒業
1988年 小野市にて誕生
2004年3月 旭丘中学校卒
2006年 1500mで日本新記録を樹立(当時)
2007年3月 須磨学園高等学校卒
2007年4月 豊田自動織機入社・女子陸上部へ入部
2008年6月 北京オリンピック日本女子代表選出を決める
2008年8月 北京オリンピック5000mに出場(予選敗退)
2009年8月 世界選手権5000mに出場(決勝進出)
2015年1月 陸上競技選手の現役引退を表明
引退後、結婚・出産を経て二児のママとして各地のランニングイベントへの出演、テレビ・ラジオでの解説・メディア出演・講演会など各方面で活躍中。
【得意とすること】
体を動かすこと・喋ること・食べること スポーツ解説やレポーター、コメンテーターなど元気な声と笑顔で前向きなメッセージを伝えることを得意としています。
■主な出演
(テレビ)
サンテレビ 「NEWS×情報 キャッチ+」
(ラジオ)
Kiss FM KOBE「ENERGY FRIDAY」
(過去のテレビ出演)
毎日放送 「ちちんぷいぷい」、「ミント!」
朝日放送 「第38回篠山ABCマラソン大会 YELL~エール~」
NHK 「全国都道府県対抗女子駅伝」「ぐるっと関西」「ウィークエンド関西」「ニュースKOBE発」
サンテレビ 「神戸マラソン生中継」「「世界をつかめ!!」 ~リオ、東京を目指す若きアスリート」
東海テレビ 「たけい壮行会」
BS日テレ 「日光いろは坂女子駅伝大会」
TBS系列 「クロスカントリー日本選手権」
(ラジオ)
ABCラジオ 「伊藤史隆のラジオノオト」
NHKラジオ第1 「全国高校駅伝-女子-」
(新聞・ウェブ)
「甲子園観戦記」朝日新聞
「4years #大学スポーツ」運営:朝日新聞社
「スポーツ随想」共同通信 他
■主な役職
・加古川観光大使
・小野市観光大使「おの恋アンバサダー」
・一般社団法人日本パラ陸上競技連盟理事
・公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会理事
・ひょうご女性スポーツの会エグゼクティブ・アドバイザー
・一般財団法人兵庫陸上競技協会理事
・公益財団法人神戸市スポーツ協会理事
・神戸市スポーツ推進審議会委員
・加古川市スポーツ推進審議会委員
講演テーマ
ここ一番で私が実力を発揮できた理由
運動音痴で自信のなかった彼女の才能を引き伸ばした恩師との出会いと周りを驚かせた指導法。
- 目標の立て方 大目標・中目標・小目標 出来ることから一歩づつ
- 目先の大会よりも 自分の将来を考えてくれた指導者
- 大会で100%以上の力を発揮するための”100%禁止練習法”とは?
- 自主性を育てる:TEACH と COACH の違いとは
- 人への感謝を忘れないための立ち返り方
- 人の思いを胸いっぱい満たして走るということ
感動秘話 『涙の高校駅伝 25人のゴール』
栄光と挫折の中で駆け抜けた競技人生を語ります。
人との絆(たすき)に込めた想い
人のために走るということ
「託された駅伝のタスキはビショビショに汗で濡れているんです。」
「それを受け取ってかけた瞬間から人のために走りたいと思いました」
たくさんの人から託された絆(タスキ)が私を走らせた。
中学、高校の恩師との出会い・一緒に汗を流した仲間・陰で自分を支えてくれた家族
今の自分から託したい想い、夢・目標・出会いの大切さ・努力・・・
■キーワード
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