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コミュニケション法が人気の人材育成講師。

桐生純子きりゅう じゅんこ

コミュニケーションクリエーター / 組織内コミュニケーションコンサルタント

プロフィール

富士銀行勤務(現・みずほ銀行)を経て、子育て、米国プログラムの研修会社で教育トレーナーを経験の後、それまでの研究と実践をもとに起業し現在に至る。心理学を土台にした社内コミュニケーションのコンサルティング、職場におけるこころの栄養の作り方、相手の心を掴むリダーシップを基本に現在までに数万人のコミュニケーション能力開発トレーニングに携わる。

コミュニケーショントレーナーとして20年以上のキャリアから「コミュニケーション能力は生きるための力」と捉え、単なるスキルにとどまらず「気づき」と「感性」を磨くことに力を入れるオリジナルプログラムを開発し「相手を思いやるコミュニケーション」の重要性を伝え、数多くの事例をもとに行う講演や研修は具体的でわかりやすいと幅広い層で人気があり、年間200本を超える人材育成講師。

「働き方改革」「ダイバーシティ」「女性活躍推進」など、国全体の流れに合わせて企業からのコンサルティング業務依頼が増加。メディア出演多数。

■主な書籍
 ・こころのスイッチ~幸せのサイクルを手に入れる方法~

■保有資格
キャリアコンサルタント(厚生労働大臣認定 国家資格)、GTIリーダー訓練法トレーナー、青山学院大学 社会情報学部 ワークショップデザイナー、日本エニアグラム学会 認定ファシリテーター、心理カウンセラー

日経BPコラムニスト、【10年連続】日本ファイナンシャルアドバイザー協会 コラムニスト

■講演・研修実績(一部抜粋)
NEC、RICOH、  青山学院大学駅伝部、富士通㈱、NTTコミュニケーションズ、NTTタウンページ㈱、三井造船労働組合連合会、キャタピラージャパン、キャノン労協ネット、コニカミノルタ、富士フィルム、日立建機、ブリヂストン、  新日鉄住金㈱、イオングループ労連、シチズングループ労働組合連合会、みずほ銀行、秋田銀行、大分銀行、横浜銀行、千葉興業銀行、静岡銀行、東邦銀行従業員組合、十六銀行従業員組合、紀陽銀行従業員組合、常陽銀行従業員組合、足利銀行職員組合、岩手銀行労働組合、 百五銀行従業員組合、七十七銀行従業員組合、三菱自動車工業労働組合本部、  キャノンプレジョン労働組合、日立アプライアンス労働組合、日東電工、愛知労連、ニラックス労働組合、 大分キャノンマテリアル労働組合、JA共済連宮崎、  新潟県建設業協会女性部、中日本高速道路㈱、日本イーライリリー㈱、  中外製薬㈱、 ㈱大塚商会、 島根県老人福祉施設協議、 愛媛県看護協会、山梨看護協会、エフビー介護サービス株式会社、富士宮介護事業者連絡協議会百恵の郷、日本歯科医師会、JAIFA各県協会研修会、生命保険修士会、ソニー生命保険、日本生命保険相互会社、  住友生命保険相互会社、アフラック、AIGスター生命保険、朝日生命保険、東京・各地商工会議所多数、各県JC、各種自治体多数、早稲田大学、東京青年会議所、日能研、その他多数。

 

お会いする企業ご担当者の方々との合言葉は「集団の質向上の基本はそこにいる一人一人の意識の向上!」

講演テーマ

ハラスメントのない職場づくり ~ コミュニケーション編

パワハラは職場環境を悪化させる要因の一つとなるだけでなく、職場全体のイメージダウンにもつながります。そこで、ハラスメントとは何かを知識として理解していただいたうえで、ハラスメントを生まない職場づくりに必要なコミュニケーションのコツを具体的にお伝えします。
職場のリーダーや管理者が積極的に「ポジティブな表現」を使って信頼関係を築き、より良い叱り方・ほめ方を知り、ハラスメントを未然に防ぐために必要なマインドを醸成することにより「温かみのある職場づくり」の実現に向かうことが出来るのです。パワハラを身近な問題と捉え、「パワハラ」と「指導」の違いを知り、よりよい指導へとつなげましょう。

あなたが生きるコミュニケーション~職場で活かす人間関係の作り方~

企業が求める人材は、素直さ、コミュニケーション力、タフさを持つ人です。そのためには、落ち着いてじっくりと周りを見回し、多様の価値観を受け入れ、自ら発信できるコミュニケーション力の重要性に気づくことが大切です。様々な対人場面(部下・後輩指導、様々なクレーム対応etc)においても自分の意を通し相手を思い通りにすることが最終目的ではなく、一人の人間としての“自分らしさ”(パーソナリティー)を基に「相手に影響力を与えながら信頼関係を築く方法を身につける」ことによりスムーズな意思疎通が行われる環境作りをすることが確実に仕事の生産性につながります。

風通しのよい職場づくり~心理的安全性を高め、成果の出やすいチームをつくる

心理的安全性が高い職場とは、「役職や立場に関わらず、メンバー同士が率直に意見を交わし、良い仕事に注力できる職場」のことです。ところが、実際には、メンバーがミスをすることを恐れ本音を言えず、悩みやストレスを抱えているという悩みを持つ組織やチームは少なくないのが現状です。
心理的安全性の高いチームを作るためには「コミュニケーションの仕方」を工夫することが最優先です。メンバーの話をすぐに否定せずまずは共感し受け止める、傾聴する、こういった行動をリーダーが増やせると確実に心理的安全性が高まっていきます。チーム内の情報と成功体験を共有する文化を作りチーム全体の心理的安全性を向上させましょう。

■その他演題
◎ ダイバーシティ時代のコミュニケーション ~気持ちよく働くための職場づくり
◎ より良いチームや職場を作るコミュニケーションのコツ
◎ 組織におけるストレス対策~新しい心の習慣レジリエンス~
◎ 安全・安心の職場を作る心のゆとり~危険信号を見逃さないコミュニケーション術~
◎ 女性リーダーのためのキャリアと時間の使い方
◎ 自分らしく生きるための女性マインドを手に入れよう

■キーワード
#ビジネス #安全大会 #コミュニケーション #究極のリスクマネジメント #女性活躍推進 #ハラスメント対策 #心理的安全性 #レジリエンス

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