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原きよはら きよ

フリーアナウンサー・朗読家

プロフィール

学生時代より、FM福岡にてパーソナリティーを努め、卒業後、㈱OBS大分放送入社。
ラジオ・テレビのアナウンサーとして、ニュース・天気・スポーツ・バラエティーなど、幅広く担当。

現在は、フリーアナウンサー・朗読家として、各種DVDナレーター、インタビュアー、シンポジウムや講演、コンサート司会などで活躍。

NPO法人むさしのみたか市民テレビ局局員朗読を2002年より、「朗読日和」(彩流社)著者の長谷由子に師事し、長谷主宰の朗読集団「コトザウルス」に所属し、年2回ほどの公演に出演。

また、「太宰治」作品朗読をライフワークとし、自身で企画した朗読ライブを、主に太宰治ゆかりの場所で開催。
映画「ヴィヨンの妻」では、ドキュメンタリー作品に、原作朗読等で参加した。
生誕100年の2009年からは、太宰の出身地青森県の「太宰治疎開の家」にて6月19日の生誕祭ライブを続けている。
2015年度より文化庁芸術家派遣事業のアーティストとしてアウトリーチ活動を始める。
一方で、自身の育児経験を生かし、朗読や語りを通した親子のコミュニケーションを大切にする活動にも力をいれる。
近年は、演奏家との共演も好評で、作品のレパートリーを広げている。
2021年より株式会社マックミック所属に所属。

■主な出演
 (テレビ)
  武蔵野三鷹 「デイリーニュース」  キャスター
  「日本のチカラ」ナレーション
  「そこにあるBUKIMI 2」

 (ラジオ)
  ラジオ深夜便「ナイトエッセー」

講演テーマ

朗読家のマル秘テクニックが使える~ 正しく伝わるコミュニケーション~

人が人である最たるものとして言葉があり、言葉があってこそ文化が発達してきた。それほど言葉というものは大切。
ただ言葉は不完全で意のままに伝わらない。だが現場では口頭のみの指示が約4割弱である。
朗読家として言葉だけで聴衆に情景を想像させ、的確に聴衆に訴えかける講演は、いかにあいまいな伝え方はしないか、指示がマンネリ化しないための工夫など明日から現場で使える、伝達方法やコミュニケーション方法のヒントが満載。
明日からきっと伝達不全が少なくなります。

愛と平和を語る朗読劇 ~生かされて今、輝く命~

朗読を通して、いのちの大切さを訴え、自らの命はもちろん、互いの命を尊重することの重要性、「いのちの尊さ」を伝えます。
普段何気なくあたり前の様に調理し、食している生き物の命。
私達が生かされているのだと考えさせられます。「言葉」を通して、多くの人に「安らかな気持ち」や「心の絆」をもたらしたいとの願いのもと、講演します。

■キーワード
#安全大会  #ビジネス #教養 #人材育成 #コミュニケーション 生涯学習 #アナウンサー #福祉 #人権

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