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菊池真衣きくち まい

気象予報士・気象キャスター / 防災士・健康気象アドバイザー

プロフィール

茨城県龍ケ崎市出身。龍ケ崎市ふるさと大使。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
大学在学中にウェザーニューズお天気キャスターに。気象予報士取得。その後、NHK大阪などを経てNHK東京の気象キャスターを勤めた。
趣味は空や季節の写真撮影で、2016年には個展「空の写真展IRODORI」開催。
天気予報の見方や空の楽しさを伝えるため、本の執筆や講演活動をしている。一児の母。

 

気象キャスターを10年以上してきました。お天気のことを楽しく、分かりやすくお伝えします。また、空の写真を撮り続けているので、お見せしながら空の魅力を語ります。

主な出演番組

NHK「ニュース7」2015年~2018年
NHK「首都圏ネットワーク」2018年~2019年
NHK「おはよう関西」2012年~2015年
など

著書・執筆

「12ヵ月のお天気図鑑」/河出書房新社(2015年)
「雲と天気大辞典」/あかね書房(2017年)
など

講演テーマ

現場の安全と天気のはなし ~労災リスクを減らす気象のポイント~

年々増加する気象災害。
突然起きるゲリラ豪雨、突風。そして熱中症など屋外での労働環境に影響が出ています。
とくにゲリラ豪雨は、予測がしづらく、判断の遅れが原因で事故につながるケースもあります。
雨、雷だけでなく、川の水位の急上昇、都会のアンダーパスでの水害などもあります。
これからの天気の傾向や天気予報のポイント、空の変化など情報を紹介します。
また、熱中症対策についても紹介します。

天気予報の活用法

晴れのち雨と、晴れときどき雨の違いは?降水確率って?ふだん天気予報を見ているときに疑問に思うことはありませんか?天気予報のあれこれを分かりやすく解説します。また、増える異常気象に対応するため、いざというときに役立つ大雨などの防災情報の見方をお伝えします。

空の楽しみ方

365日、毎日、空の写真を撮っています。その中から、厳選したものをお見せしながら、空の魅力についてお話します。季節によって変わる空の色や、見える雲は全く違います。空の彩りを一緒に楽しみませんか。小さなお子さんから大人まで。写真が好きな方も楽しめる内容です。

■その他演題
 ◎気象キャスターの仕事とは

■キーワード
 #安全大会

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