片山善博かたやま よしひろ
早稲田大学公共経営大学院教授
プロフィール
1951年 岡山市生まれ。
1974年 東京大学法学部卒業、自治省に入省。
能代税務署長、自治大臣秘書官、自治省国際交流企画官、鳥取県総務部長、
自治省固定資産税課長などを歴任。
1999年 鳥取県知事(2期)。
2007年4月 慶應義塾大学教授。
2010年9月 総務大臣(~2011年9月)
同月慶應義塾大学に復職し現在に至る。
2017年4月 早稲田大学公共経営大学院教授。
併せて、鳥取大学客員教授、日本郵船株式会社社外取締役、
「デジタル文化財創出機構」理事、「日本司法支援センター(法テラス) 」顧問、
「角川文化振興財団・城山三郎賞」選考委員、「活字文化推進会議」委員などを務める。
■主な出演
(書籍)
・「片山善博の自治体自立塾」日本経済新聞社
・「日本を診る」岩波書店
・「『自治』をつくる」藤原書店・共著
・「市民社会と地方自治」慶応大学出版会
・「災害復興とそのミッション―復興と憲法」クリエイツかもがわ・共著 他
(テレビ)
TBS 「ひるおび」「時事放談」
フジテレビ 「新報道2001」
テレビ朝日 「報道ステーション」
BSジャパン 「日経プラス10サタデー」
BS日テレ 「深層NEWS」
BS朝日 「日曜スクープ」
BS11 「報道ライブ インサイドOUT」他
講演テーマ
政治の課題とゆくえ
「改革派知事」として、鳥取県で公共事業の見直し、情報公開の徹底、「根回し」を排した議会運営などの改革を進め、地方分権時代の旗手として名高い。
2000年の鳥取県西部地震では、国の反発を押し切って被害者の住宅再建支援策を全国で初めて実施した。
また、総務大臣として地方行財政改革に取り組む。
政治の現場と官僚の習性を知り尽くした講師ならではの大胆な処方箋を提示。
■その他演題
◎ 地方の再生と日本の将来
◎ 地域経済の振興
■キーワード
#ビジネス #政治 #経済