新井健一あらい けんいち
経営コンサルタント / 企業人事専門家 / 作家
プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業後、大手重機械メーカー、外資系コンサルティング会社、同ビジネススクール責任者、医療・IT系ベンチャー企業役員を経て、経営コンサルタントとして独立。
大企業から中小企業まで、300社超の企業戦略に携わる。
特に人事分野において、女性・シニア・ゆとり世代・外国人労働者等の雇用やキャリア構築に関する問題や、コンプライアンス・ダイバーシティ・ワークライフバランスといった企業のさまざまな取り組みに精通した専門家。
講師としても組織とヒト、しくみに関わる分野全般、経営数字分野を中心に大企業での実績多数。
メディアでは企業人事の専門家として、世の中の注目事件・人物を企業人事の観点から語る。
■主な出演
(過去のテレビ出演)
テレビ東京・BSジャパン「人生が変わる人事の話」
(過去のラジオ出演)
ローカルラジオ エフエムたいはく「お仕事本舗 ハッピープロジェクト」
TOKYO FM 「TIME LINE」
(書 籍)
・「課長の哲学 これからの課長が学ぶべき49のこと」クロスメディア・パブリッシング
・「もうできちゃったの!?と周囲も驚く!先まわり仕事術」ダイヤモンド社
・「いらない部下、かわいい部下」日本経済新聞出版社
・「すごい上司-ついて行きたいリーダーの背中-」ぱる出版
・「いらない課長、すごい課長」日本経済新聞出版社 他
(コラム)
・「PRESIDENT Oneline」プレジデント社
・「フジサンケイビジネスアイ」日本工業新聞社
・「月刊人事マネジメント」ビジネスパブリッシング
講演テーマ
「いらない課長、すごい課長」にみるデキル課長の条件
現代社会において管理職は、キャリア危機に直面しています。
時代の流れと共に自分自身が若手社員時代とは全く異なる部下マネジメントが求められつつあります。
「叱る」「指導する」 ⇒ 「ほめる」「任せる」「見守る」そして「介入する」マネジメント
今どきの「課長」が求められる7つのスキルから紹介します。
ビジネス書から読み解くコンプライアンス最前線
「コンプライアンス経営」を脅かすのは、意識の低い個人の心ない「ハラスメント」等の問題行動であり、ここに終点が当たらない教育には限界があります。
リスクの性質に応じた社員一人ひとりのコンプライアンス意識とスキル向上に焦点を当てた教育を取り上げ「自分は分かっていない」「いまの自分にはこの行動はできない」と気づき、より高い意識を持つこと、知識とスキルの強化が必要なことに気づいてもらえる教育とアイデアをご紹介します。
働き方「改革」の本質から読み解く!会社と社員が得する「働かない技術」
「働き方改革関連法」が施工され「働き方改革」が叫ばれる昨今、なぜ「働かない技術」が必要か。
働きものであることが評価される日本だが、日本人は世界基準のなかでも生産性が低い。
そして、欧米企業の働き方や生産性の高さが称賛されている。
日本人の強みを活かして、ハイブリッド型の働き方で生産性を上げる秘訣とは。
「働き方改革」=「生涯キャリアの自己管理」時代にムダな仕事をしない/させない技術、そして真に価値のある仕事でキャリアを描く道標を解説します。
■その他演題
◎ 人生100年時代のキャリアをどう築くか
◎ AI時代に就きたい仕事、就いてはいけない仕事
◎ 「人と組織を活かす職場マネジメント」の実施について
◎ 人事評価制度はまだ作るな、見直すな!
◎ 人が育つ、会社が伸びる人事のために絶対に必要なこと
◎ 会社の要!これだけはおさえておきたい総務の基本セミナー(企業広報)
◎ ダイバーシティ経営のための女性ワークショップ
■キーワード
#ビジネス #経営 #マネージメント #人材育成 #働き方改革 #ダイバーシティ