お節介なくらい親身な予報でお馴染み!
塩見泰子しおみ やすこ
気象予報士/アナウンサー/防災士 / 健康気象アドバイザー
プロフィール
1988年 大阪府大阪市生まれ。
2007年3月 関西大学第一高等学校 卒業。
2011年3月 同志社大学文学部 心理学科卒業。
2011年4月 福井テレビジョン放送株式会社にアナウンサーとして入社。夕方のニュース番組のメインキャスターなどを担当。働きながら、気象予報士の資格を取得。
2016年3月 福井テレビジョン放送株式会社を退職。
2016年4月 フリーアナウンサーとして、NHK大阪放送局「ニュースほっと関西」の企画取材や生中継リポートなどを担当。
2018年4月 南気象予報士事務所に所属。NHK大阪放送局「おはよう関西」「ニュース気象情報」等の気象解説担当。
2020年4月 NHK大阪での気象解説に加えて、京都大学大学院修士課程に入学。放送終了後通学し「記憶に残る防災情報の伝え方」を脳科学、心理学の観点から研究。
2021年4月からはNHK総合「ニュースきん5時【塩見泰子のおせっかい天気】」で全国の気象情報も担当。
■主な出演番組
NHK大阪拠点放送局(2018年4月~)
・「気象情報」(平日6:53~/ 11:54~)
・「おはよう関西」(平日7:45~)
・「ニュースきん5時」(金曜日16:50~)
講演テーマ
身の危険を守る気象情報~記憶に残る情報の伝え方~
気象キャスターの一番大切な役割は、「災害時に“安全を守り、命を守る情報発信”をすること」と考えています。
そのために日々工夫していることや、学び考えていることをご紹介しながら、「安全を守る天気予報の見方」「きょうからできる安全対策」「記憶に残る話し方」、厳しい暑さが予想される日の〇〇、雨の日に役立つ〇〇など、気象予報士と防災士、健康気象アドバイザーとして日々生放送に臨むキャスターが、現場の安全に役立つお話をいたします。
天気予報を120%活用する方法
無料かつ情報満載の気象庁HPの活用方法や、天気予報でよく出てくる「大気の状態が不安定」などの専門用語をわかりやすく解説し、天気予報をますます活用できるお手伝いをします。
幸福度の高い“頑張り屋さん”の作り方
私は、気象キャスター、アナウンサー、講師業、大学院博士課程での研究すべてを楽しく頑張っていますが、どうして楽しむことができるのか、よく質問を受けることから生まれた講座です。
自身が育った環境(生まれたときから学校生活、社会人になってからのそれぞれの段階)における出会いや頂いた印象的な言葉を紹介します。
現代の若者と日々向き合っている方々に、どのような声掛けや見守り方が幸福度の高い頑張り屋を作るのかについて、大学院博士課程で研究している心理学の研究も踏まえて、根拠をもってご提案させていただきます。
■その他演題
◎ これからどうなる?気象予報士から見た地球温暖化
◎ いのちをまもる防災対策
◎ いのちを守る防災対策~気象予報士・防災士・健康気象アドバイザーの観点から~
◎ 天気予報をヒントに考える”わかりやすい伝え方”とは?
◎ 人生自分でプロデュース~気象キャスター・アナウンサー・大学院生~3足のわらじを履く訳
◎ 自分で予報しよう~初心者の天気図解析~
■キーワード
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