原由紀子はら ゆきこ
プロファシリテーター
プロフィール
広島県出身。
香川大学卒業後、株式会社イーオンイーストジャパン(英会話イーオン)で12年勤務。
29歳で管理職を経験。当時の失敗を通して「人財が企業発展のカギ」と学ぶ。
育成の必要性を痛感し、2005年にフリーのコンサルタントとして独立、研修講師、
ファシリテーターとして活躍。
登壇数1500回以上。受講者は3万5千名を越える。
近年では相手を思いやる社会の実現に向け、ホスピタリティの推進をしている。
ファシリテーター養成、講師養成にも力を入れている。
■その他資格
・WIAl-japan 認定ALコーチ
・NPO法人日本アクションラーニング協会 認定ALコーチ
講演テーマ
女性の活躍を推進する3つのポイント
①上司の意識の改革
働くことが好きでスキルもあり、
頑張り続けたいと思っている女性はたくさんいます。
そのような女性に対し、仕事を任せ、組織とともに育てていく必要があります。
それぞれが「多様性」を理解し、チームの成果につなげる新しいマネジメントスタイルを目指します。
②本人の意識改革
女性自身が「長く働き続ける自分の未来」を
前向きに考えられるようにすることが必要です。
職場によっては、長期間働いていたり管理職になっている女性が不在
「ロールモデルの不在」が課題です。
前向きに働き続けるきっかけを提供することが必要です。
③本人のスキルアップ
指導的地位となるにあたって必要な知識やスキルを
身につけていくことも必要です。
それは男性も同様ですが、「コーチング」「部下育成」「ロジカルシンキング」「プレゼンテーション」など
リーダーに必要なスキルを身につけ、企業の中でリーダーシップをとっていけるスキルを身につけます。
人材育成・組織活性化のためのシナリオプランニング
シナリオプランニングとは、ビジネス環境において、今後どのような変化が起こるのかわからない不確実な状況で、たった1つの未来予測をするのではなく、起こりうる複数の未来を描き、組織の戦略を検討するための手法です。
このたびの新型コロナウィルス拡大の影響により、ビジネスの未来は不確実性を増しています。
不確実性の高い今の時代に、起きてしまったことに、ただ受動的に対処するのではなく、いちはやくビジネス環境の変化を兆しを見出し、その変化にあわせ組織を能動的に、柔軟に変えてくことで、時代を捉えた運営ができるのです。
それを可能とするのが「シナリオプランニング」という手法、思考法です。
このシナリオプランニングの思考を活用し、組織運営にはもちろん、視野の広い、レジリエンス(回復力)の高い人材を育成するリーダーシッププログラムとしても最適です。
■その他演題
◎ 成果を上げるファシリテーションスキル
◎ Web会議システムを活用したオンライン研修・Web研修導入講座
◎ Web会議システムを活用したテレワーク、ウェブ会議…実践型ビジネス活用講座
■キーワード
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