大塚珠代おおつか たまよ
大道芸人
プロフィール
劇団遊びの玉手箱代表
紙芝居活動歴21年・塩崎紙芝居おとぎ博物館所属
大阪市在住
関西芸能親和会日本芸能家実演団体協議会会員
■主な出演
1993年フランスベルサイユにて海外初公演
1995年アメリカ、フェニックス、サンディエゴ、ロスJAPAN EXPO UCLAにて公演
1997年NHKにんげんマップなにわの紙芝居師レギュラー出演
フィリピンPTA世界会議出演
大阪府紙芝居講習会講師
なにわ人形劇フェスティバル
熱海パフォーマンスふぇすてばる
■主な受賞
1989年「大阪すきやねん大賞」受賞
1996年「大阪ビデオコンテスト特別賞」受賞
1998年路地裏こどもやんちゃ横町にて「大阪府やんちゃ大賞」受賞
■主な出演番組
現代に生きる(毎日)、ちょっといい旅(NHK)
痛快エブリディ(関西)、ありがとう浜村純です(MBS)
他多数
○ビデオ……NHK紙芝居体系口演NHKエンタープライ
講演テーマ
南京たますだれ
たまちゃん(大塚珠代)のたますだれは、観客参加型の非常にオリジナリティの高い楽しい 玉すだれです。
さまざまな場所で演じられていますが、どこ会場でも、玉すだれがこんなに楽しい演芸だったのか!
という驚きの声を聞くことが出来ます。
紙芝居
街頭紙芝居は、テレビの出現で姿を消したと思われていますが、大阪には日本で唯一紙芝居の原画を保存している塩崎紙芝居おとぎ博物館があり、時代活劇、怪談、SF、喜劇、悲劇、昔話など20万枚以上の紙芝居があります。
珠ちゃんは、その原画を使って、今も大阪の町を中心に日本中で紙芝居を演じ続けています。路地裏文化、なつかしの紙芝居を拍子木の音とともに自転車に乗せて、あなたの街にはこびます。