池田昌樹いけだ まさき
医師 / 池田整形外科リハビリテーションクリニック 院長
プロフィール
救急医学で養った知識と精神力で一味違った整形外科医。
プロ野球選手からJリーガー、一流アスリートがひっきりなしに訪れる知る人ぞ知る名医。
平成10年4月 川崎医科大学附属病院救急部高度救命センター 医員
平成12年4月 医療法人 協和会 総合加納病院救急科 医員
平成15年4月 医療法人 社団おると会 浜脇整形外科病院 医員
平成17年4月 医療法人 社団おると会 浜脇整形外科病院 医長
平成27年4月 医療法人 社団おると会 浜脇整形外科病院 外傷外科副部長
平成31年4月 池田整形外科リハビリテーションクリニック 院長
■専門
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会リウマチ医
日本救急医学会認定医
日本整形外科学会スポーツ医
日本救急医学会専門医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
日本体育協会公認スポーツドクター
講演テーマ
ケガ・故障を防止するために出来ること~健康で充実した生活を送るためのセルフケア~
「治療」だけでなく、いかに原因を診断し、予防策を講じることが出来るか
「予防」をきっちりすることで健康なココロとカラダを手に入れることができます。
「治療」の話
(例)爪はがれ、こども、打撲、捻挫、切り傷、骨折
レスト、アイシング、コンプレッション(軽い圧迫)、エレベーション(持ち上げる)
この4つのキーワードが治療のカギ。これらを症例を紹介しながら説明。
自分でできる最大のケアである。
「予防」の話
一番がたが来るのは、首、肩、腰、膝。
どうして痛みが起こるのか。
痛いと、負のスパイラル。
痛い➔動かない➔筋肉が落ちる➔不安定ぐらつく➔痛みがひどくなる
運動しない、遊べない。
これを正のスパイラルにするにはどうするか。
痛い➔(治療)痛みを取り除く➔動ける➔筋肉がつく➔安定し体重が減る➔痛みが軽減
動きやすくなるので、遊べる、活動的。
気持ちも前向きに。
■キーワード
#安全大会