櫻井優司さくらい ゆうじ
ナビスポーツアカデミー代表取締役 / リンパアクティベーション協会 顧問
プロフィール
米 NFL Coaching Academyで体育学を専攻し救急法トレーナー資格を取得。
帰国後、スポーツトレーナーとして、数々のスポーツ選手のトレーナーを務める。
「スポーツを通じて心とからだの調和」という理念の元、全国の大学・実業団チームのトレーナーとして、フィジカルコンディショニング・メンタルトレーニングを実践。
自らの経験を生かし、怪我からの復帰や第一線で活躍するアスリートが通過してきた道を紹介しながら、ストレッチ、セルフエクササイズなどを取り入れ、楽しみながら実践を学べる聴衆参加型の講演も全国各地で好評を得ている。
また、数々のスポーツ選手の身体のケアをしている経験から、体がほぐれるだけでなく、「顔が引き締まり、小顔になる」 という効果を構築しリンパアクティベーションの研究と開発に着手。
ストレッチングとリンパ節の融合を可能にした方法で、一般の方に向けてリンパアクティベーションを確立した。
この技術は身体を正常な状態に調整し、基礎代謝、 自己治癒力の向上を目的としている。
年齢、性別、スポーツの種類、レベルそれぞれに合わせた調整を行なえる効果的なコンディショニングである。
■主な出演
(書籍)
・アウトドアー月刊誌 「ガルビー」「人と自然が大好き」
・「チェアスキーのトレーニング」日本教育科学研究所
・「アスレチックトレーニングの実際」南江堂
・「いたい話」雷鳥社
(監修)
・NHK教育テレビ「タオル体操」
・西東京市 「生き生き体操」
・北海道福島町「横綱体操」
■主な資格
・全日本スキー連盟指導員 全日本スキー連盟B級検定員
・MFAメデックファーストエイド指導員
・カヤックカヌー指導員
・ネイチャーゲーム B級 指導員、
・NATA Sports Medicine 認定 NFL コーチングアカデミー終了
・関東社会人アメリカンフットボール X2・X3 リーグチームトレーナー
・NAGANOパラリンピックチェアスキートレーナー
講演テーマ
現場で事故をおこさないために、おこさせないために
スポーツトレーナーとして日々選手の事故や怪我を通して「慣れ、ちょっとした油断」が大きな事故につながる事を痛感し、アメリカに渡り、救急法指導員認定を取得。
悲惨な事故の犠牲者を目の当たりにした経験を通し、事故を防ぐことの大切さ、救急法の必要性をお話します。
身体を健やかに保つ為の食生活など、現役トレーナーが語る事故を防ぐ為の身体作りについて教えます。
もし事故が起こった時の対処法、救急法や、作業の合間に簡単に出来るストレッチなど、リラックス・集中力を高める具体的な内容が大変好評です。
子どもの集中力を高める
自宅での子供との接し方をちょっと変えるだけで集中できる時間が作れます。
強制ではなく自発的な方法で楽しく会話しながらちょっとだけ共有するだけです。
教育ではなくてもスポーツに向けた話でも可能です。
ちょっとした時間一緒に接する方法を知っていただきたいです。
☆現代の子どもに対してとくに注意しないといけない傾向や対策(ココロとカラダの事)
→スマホやゲーム傾向
帰宅してすぐに電源を入れる、LINEで会話しながらゲームを進めるなど際限なく発展するゲーム環境。
この状況はこれから先どんどんと進化してゆきます。
しかし、視力や聴力の心配、スマホ首、ストーレートネックなど身体的な影響がどこに出るのか、
電磁波やブルーライトの問題など未来への影響は不確定で心配です。
時間の制限や塾・宿題などに対応している以上あまりむげにもできません。
そこで、子供自身でできる環境設定・自己管理術など自宅でもできるルールつくりなどを考えましょう。
楽しみながら集中力を身につける
学校の授業時間は40分~すべての時間に集中できる子供はいません。
社会人になっても長時間集中できません。そのためには訓練が必要です。
集中力を高める方法を一緒にやりましょう。
勉強だけでなく試合や部活に入る前に呼吸法を取り入れるだけで集中力が継続します。
今日からトライできます。
■キーワード
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