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watariわたり

健康教育学者・心理カウンセラー・演出家

プロフィール

東京大学教育学部健康教育学科卒。健康教育学士。学位論文は『ダンスセラピー』。
医学誌『日経メディカル』(日経BP社)記者・教育誌『キャリアガイダンス』(リクルート)記者を経て、振付家・演出家に転身。
映画『Shall we ダンス?』では、芸術監督として、ダンス関係のすべての振付・演出・出演者全員のダンス指導を担当する。また、日本TV系列のテレビ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!芸能人社交ダンス部初代コーチ(金髪先生)』として出演もした。
しかし、母親の突然の自殺から自責の念に駆られ、『うつ病』になり、自ら経営していた会社の倒産、自己破産をし、自らも自殺を試みたが、命を取り留め、5年間の闘病生活に入る。
その後、自身のうつ病の経験を綴った闘病記『リセット(健康ジャーナル社・刊:watari著)』を出版し、社会復帰を果たす。また、この「『リセット』の続編を是非書いてほしい!」という要望が全国から多数寄せられたため、4年間取材をして集めた、想像を絶する、衝撃的な「障害者に対する人権侵害の実話」を一本のストーリーにまとめ、『赤い雪』というタイトル(題名)の処女小説として、2010年1月に文芸社から出版する。

現在は、心理カウンセラー・音楽療法士・ダンスセラピストとして、全国各地で精力的に講演活動を行なっている。

モットーは『心と体と社会の健康』で、数多くの『ダンス関係の本やビデオ・DVD』の他に、『心と体にきく健康体操』というタイトル(題名)のDVDなども出版している。

日本音楽療法学会正会員。健康教育学士。また、元3年連続全日本ダンスチャンピオンでもある。

■主な著書
『リセット』(健康ジャーナル社・刊:watari著)2004年7月発売
『赤い雪』(文芸社・刊:watari著)2010年1月発売
『魅せる社交ダンスラテン 上達のポイント50』2009年9月発売

講演テーマ

職場でのメンタルヘルス

映画「Shall we ダンス?」の芸術監督、TV「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」への出演…芸能界で華々しく活躍した後、母親のうつ・自殺に直面し、うつと5年間闘う。
サラリーマン・OLを対象に、職場のメンタルヘルス(心の健康)について語ります。
大嫌いな上司の下で毎日仕事をしなければならない部下が、どのように上司に対処したら良いか、言う事をきかない部下に上司はどう接したら良いか、ムカツク同僚とどうやって一緒に仕事をしていくかなど、自身の体験を基に語ります。また、社員のメンタルヘルスに対するリスク管理は、経営者にとって、今、最も大きな課題でもあります。

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