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海原純子うみはら じゅんこ

医学博士・エッセイスト・歌手

プロフィール

1976年東京慈恵会医科大学卒業。
白鴎大学教授。昭和女子大学客員教授。医学博士。
2007年厚生労働省「健康大使」に就任。
2008~2010ハーバード大学Health communication 研究室、
Dana-Farber cancer Instituteの客員研究員。

現在はハーバードの研究室と連携を取りながら、社会経済格差、情報格差ががん予防行動に与える影響、精神的well-beingに与える影響についての研究活動に着手。
日本とボストンを往復しながら研究活動を行う。
心療内科医として心の問題をテーマに全国で講演活動を行うと共に、テレビ・ラジオ・新聞など幅広く活動中。
読売新聞「人生案内」回答者。

1999年より、20年間休止していた歌手活動を再開。全国でコンサートを行っている。

■主な・著書
『会社でウツ 休むと元気ハツラツな人』
『こころの格差社会―ぬけがけと嫉妬の現代日本人』
『こころへの贈り物―のびのびとあなたらしく』
『企業こころの危機管理』
『海原純子の心がホッとするメッセージ42』
『子どものやる気を育てる話し方 心をキズつける話し方』
『他人に振り回されてへとへとになったとき読む本』           他多数

講演テーマ

ストレス社会を生き抜くしあわせ力

心と体のバランスが取れた健康生活を維持するためには、現代人の心のあり方とライフスタイルに沿った食習慣・食文化を確立させる事が大切です。
ストレス耐性が低い人のタイプの紹介や、食事で気を付ける点など、わかりやすいお話。
1日にたった5分程度でいいので、楽しい気持ちになり笑ってリラックスすることで、心を洗いリフレッシュすることができるということや、週に1度だけでも、自分のための料理と食事の時間を取ってあげることで、ストレスとの防止になるということなど、すぐに実践できます。
身体がしんどい時は身体を休めますが、心がしんどい時は身体を動かしましょう。

若い命 ~自分らしさを大切に生きる~

わかりやすい事例を挙げながらの話は、知識だけで語られていない重みと説得力があると定評がある。
笑いを交えながら聞きやすいトーンで話す生き方としての指針、人としての考え方、人間関係のあり方などを身近なエピソードで聴衆を惹きつけまる“こころ”の話。

■その他演題
『職場のコミュニケーション術』
『セクシャルハラスメントと女性の権利』
『素敵に年を重ねるために…女性の健康を考える』
『こころに語りかけるものは~事件から見える心理と社会~』
『自分らしく生きる』 他

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