内村周子うちむら しゅうこ
スポーツクラブ内村 コーチ / クラシックバレエ教師
プロフィール
長崎純心女子学園卒業後、現在の長崎県立大学を卒業。
その後、体操教室で幼児体育の指導にあたる。
１９９２年に夫 和久氏と共にスポーツクラブ内村を開設。２歳から大人までの体操を指導。クラシックバレエ教師（Shuバレエスタジオ）も行なっている。
現在、スポーツクラブ内村・Shuバレエスタジオで幼少から大人の方までの指導に携わっている。
また、２０１７年4月より 東京都渋谷区で、幼児・児童の体操教室の指導をも行っている。
内村航平を１９８９年に、１９９１年にはその妹 春日（ハルヒ）を出産。２児の母でもある。
〈内村航平氏の競技成績〉
オリンピック3大会（2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ）に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル（金メダル3、銀メダル4）を獲得。
また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダル（金メダル10、銀メダル6、銅メダル5）を獲得している。
国内大会ではＮＨＫ杯個人総合では10連覇中、全日本選手権個人総合では10連覇。
■主な出版
「自分を生んでくれた人～内村航平の母として～」祥伝社
「子どもの才能を最大限伸ばす子育て」ポプラ社
講演テーマ
子どもはみんな一生懸命 ～内村家流 一生懸命の伸ばし方～
母親としてだけでなく、夫・和久さんと共に体操教室の指導者として、日頃多くの子どもたちと接している中で「子どもにとって自分の代わりは誰も居ない。だから我が子をいつも優先し、これからも優先していく」と、子どもに最大限の愛情を注いできた自身の子育てを振り返る。
「親はいつでも凛々しく好かれる存在、子どもにとって理想の親であるべき」信頼される存在であるそのためにはどうすればよいか・・・親子の信頼関係の大切さを訴える。
■その他演題
◎ 豊かな人生を送るために身体と心の健康づくり
◎ 夢を追い続けて ～諦めない！ポジティブに！！いつも元気なその秘訣～
