塚越友子つかこし ともこ
公認心理師 / 臨床心理士 / 産業カウンセラー
プロフィール
スイス生まれ。社会学修士号(社会心理学)教育学修士号(臨床心理学)。
コミュニケーション論の研究から興味を持った広報・PRの仕事に従事する中で過労から内蔵疾患を発症、治療生活でうつ病を発症する。キャリアチェンジを余儀なくされ、身体・精神の健康とキャリアのバランスをとること、働く人の精神的不適応と家庭のサポートについて興味を持ち、産業カウンセラーとなり、2008年に東京中央カウンセリングを開業。
産業の現場にてカウンセリングを行ううちに、過労自殺に問題意識を持ち、自殺予防の分野で援助が可能になるために2017年より東北大学大学院に進学し、現在は博士課程後期に在学中。自殺予防研究特に、希死念慮を抱えている思春期の子どもに対する家族のサポート方法について研究を行いつつ、個人カウンセリングも行っている。
■主な出演
(テレビ)
日本テレビ 「ナカイの窓」
NHK Eテレ 「Rの法則」
(ラジオ)
J-WAVE 「TOKYO MORNING RADIO」 他多数
(書 籍)
水希(ペンネーム)での著作
10万部超えのシリーズ作
・「銀座№1ホステスの心をつかむ話し方」大和書房/だいわ文庫
・「銀座No.1ホステスの上品な好かれ方」大和書房/だいわ文庫
・「銀座No.1ホステスの大切な恋の続け方」大和書房/だいわ文庫 その他多数
講演テーマ
間違いだらけのストレスマネジメント
手軽にメンタルヘルスの情報を手に入れられるようになりました。心の理論は一見だれにでもわかりやすく、
わかったような気になってしまいます。しかし、多くのストレスマネジメント術が、間違った理解とともに広まり、
実際にストレスマネジメントとしての効果には疑問があります。
正統なストレスマネジメントを手に入れて、心も体も健康にいきませんか?
銀座No.1ホステスで心理カウンセラーの講師が自信の多岐に亘る知識と経験から話す講話は好評を得ています。
テレワーク時代のワークファミリーコンフリクトと家族のメンタルヘルス
新しい生活様式の1つとしてテレワークへの急速な変化、学校や塾の休校などなど、
今まで以上にワークファミリーコンフリクトに悩まされる時代となりました。
ワークファミリーコンフリクトとは、仕事と家庭の役割が同時に生じることで、
相互に両立しがたい役割間のプレッシャーにより生じる葛藤のことです。
これまでの就学年齢未満の子供を持つ共働き夫婦(特に女性)のワーク・ファミリー・コンフリクトが高く、
精神的な健康や生活の満足・質に影響を与えます。
仕事と家庭の役割と家族全員の精神的健康を維持するための方法についてお話します。
「コロナうつ」を避けるために知っておきたい考え方、心の持ち方
ある調査によると日本人は、自分がネガティブな感情を抱えることに気づくとそのことで、メンタルが悪くなり、
メンタルヘルスについて注目することを避けると言われています。
ネガティブな感情の役割について知り、ネガティブな感情の扱い方を知ることで、
自身のネガティブな感情をしっかりとモニターし、ストレスマネジメントが可能になります。
銀座No.1ホステスで心理カウンセラーの講師が自信の多岐に亘る知識と経験から話す講話は好評を得ています。
■その他講演テーマ
◎ 自分を発見する旅
◎ テレワーク時代の夫婦子育て術〜コペアレンティングの視点から〜
■キーワード
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