タテマエではなくホンネの安全講演を
辻太朗つじ たろう
株式会社 辻安全サービスセンター代表取締役
プロフィール
愛知県出身（愛知県在住） 1975年生まれ
1997年 保護具メーカーの谷沢製作所に入社
2006年 退職
2007年 ㈱辻安全サービスセンターに入社
2010年 ㈱辻安全サービスセンター代表取締役に就任
現在、安全の講演や特別教育、コンサルティング業務を行っている
■主な保有資格
・職長教育講師（RSTﾄﾚｰﾅｰ） （中央労働災害防止協会）
・職長安全衛生責 任者教育講師（CFTﾄﾚｰﾅｰ）（建設業労働災害防止協会）
・リスクアセスメント講師（建設業労働災害防止協会）
・粉じん作業インストラクター（中央労働災害防止協会）
・有機溶剤業務インストラクター（中央労働災害防止協会）
・産業カウンセラー（社団法人 産業カウンセラー協会）
講演テーマ
「ホンネ」と「タテマエ」の中で本当の安全を作る ～皆でつくろう 安心・安全・信頼職場～
・安全に「絶対」の方程式はない、危険は絶対ある！
・安全を難しくしている理由「可能性の危険に明確な手間とお金」
・予算ない！納期ない！要求多い！ それでも大事な安全
・安全をすすめる為に大事なこと「目的を知る」
・「痛いおもい」をすればわかる・・・それでは遅い！
安全はコミュニケーションが大事！～チームワークを良くして目指す無災害～
・危ないことを知っている人は危険予知ができる
・安全テキスト見ながら作業はできない。「あれっ大丈夫かな」と思えることが大事
・危険の情報共有の大切さを知る(声掛け、災害情報、ヒヤリハット)
・でも「声かけない」「書かない」「馬鹿にされる」など簡単にはいかない人間関係
・「危ないと言える人」「ありがとうと返せる人」を目指して安全文化をつくる
ルールを守るのは何の為?？誰の為？～事故とクレームは1人で責任とれない～
・「まぁいいか…」災害や問題がおこった時に責任とれますか？
・信用を失えばお客様を減らし、売上を減らし、利益を減らし、給料を減らす
・「ルールを決める人」と「ルールを守る人」それぞれがやるべきことは？
・どこからがモラル・マナー違反？「それって常識でしょ！」のグレーな境界線
・ルール・マナーを守ってお客様からの信頼を増やす
■キーワード
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