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シゲ先生からLGBTQ+に向き合うヒントをご紹介

鈴木茂義すずき しげよし

公立小学校非常勤講師プライドハウス東京 理事 / 公立小学校非常勤講師 /
上智大学基盤教育センター非常勤講師(半期) /
LGBTQ+と教育について考える「虫めがねの会」代表

プロフィール

上智大学基盤教育センター非常勤講師(半期)特定非営利活動法人プライドハウス東京の理事。常設のLGBTQ+センタープライドハウス東京レガシーのスタッフ。LGBTQ+と教育について考える虫めがねの会の代表。自治体の相談員。元公立小学校主任教諭。元東京都立特別支援学校非常勤講師。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。1978年茨城県生まれ。21年の教員生活を経て現在に至る。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。LGBTQ+や教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。
LGBTQ+や教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。

■主な出演
 (テレビ)
  NHK Eテレ 「B面談義」 

講演テーマ

ゲイをカミングアウトした先生と考えるLGBTQ+~性の多様性~

小学校の非常勤講師として「シゲ先生」の愛称で子どもたちからも親しまれている鈴木氏は、ゲイをカミングアウトし、LGBTQ+教育のパイオニアとして全国の学校や自治体で講演を行っている。

「LGBTQ+の当事者にあった場合、具体的に何をすればいいのでしょうか」とよく質問が来る。
“LGBTQ+”を特別視せずに、寄り添うことが1番大切だと語ります。
では、どのように寄り添えばいいのでしょうか。経験を基にお伝えします。
また、子どもたちは、性的指向だけで悩んでいるわけではなく、勉強や友人関係、家庭環境など、悩みはそれぞれ異なっているため共通の答えはありません。

「LGBTQ+をどう考えるか」ではなく、「LGBTQ+を通して何を考えるか」が重要です。
実際に日頃から生徒や親御さんとふれあっている鈴木氏から「LGBTQ+に向き合うヒント」をお伝えします。

■その他演題
 ◎ LGBTQ+を入り口に考える性の多様性と共生社会

■キーワード
#LGBTQ #ジェンダー #生涯学習 #人権 #学校 #教育 #教職員向 #生徒向 #性的マイノリティー #男女共同参画

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