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角盈男すみ みつお

タレント / 野球解説者

プロフィール

1977年、長嶋監督率いる読売ジャイアンツに入団後、新人王、最優秀救援投手に輝く。
1989年、日本ハムに移籍。さらに、平成4年にヤクルトへ移籍。野村監督のもと、リーグ優勝で有終の美を飾る。
その後、元祖ベースボールタレントとして活躍するかたわら、ヤクルトの投手コーチとして、球団を日本一にすることに貢献。
1997年、古巣・巨人の投手コーチに就任。同年退団。
現在、野球評論家の傍らタレント活動としてバラエティ番組に数多く出演するとともに、講演活動、野球教室、著書の出筆など幅広く活動している。

■主な出版
巨人軍はなぜ優勝できないのか!?―「勝つ組織」「負ける組織」の差はここだ! (PHP研究所)
潜在力をひきだすコーチ論―二流投手が一流投手に化ける条件 (講談社)
角盈男のプロ野球大放言―カミソリ角の饒舌豪速球!  (ソニーマガジンズ)
野村ノートの読み方-個を再生し、組織を立てる (光文社)
プロで生きる-野球にみるビジネス・サバイバルテクニック (マイストロ )

講演テーマ

組織の中で人を動かす技術

巨人とヤクルト(ヤクルト時代は日本一)で投手コーチを2年間務めた経験の中で、「コーチ、すなわち中間管理職とはどうあるべきなのか?」を常に考えながら行動をしてきました。
「監督(上司)の望んでいるものを、いかに選手(部下)に伝えていけるか」がコーチという立場で非常に重要であり、時に監督の言葉が強力過ぎる場合には、フォローにまわる気配り、配慮も必要になります。
そんな野球界の、内と外の両面から見て感じた事や習得した事、コーチングの秘訣をまじえて本音で語っていきます。

我が闘病 ~前向きに生きる~

ガンを経験して多くの学びがありました。
それは支えてくれる家族の存在。そして周りへの感謝の気持ち。
現役時代に目の当たりにした一流選手たちのエピソードを交えながら、闘病経験から得た「前向きに生きる」ことの大切さについてお話します。

■その他演題
◎ 一流の条件 野球に学ぶ強い組織づくり
◎ 反省のススメ 成功の中に失敗あり
◎ 角流!子どもを伸ばす心構え
◎ 挑戦することの大切さ 自分を信じ抜こう

■キーワード
 #安全大会

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