人生を変えるほど重要な【最新の栄養アプローチ】
杉山明美すぎやま あけみ
NHKバレーボール解説者 / 栄養コンサルタント / 法政大学非常勤講師
プロフィール
ソウルオリンピック出場などわが国を代表する女子バレーボール選手として活躍。
1965年 神奈川県生まれ。中学時代からバレーボールをはじめ、神奈川県立五領ヶ台高校時代には頭角を現す。
1985年 東海大学時代、神戸ユニバーシアード優勝に貢献し、注目される存在となる。
1987年 バレーボールの名門NECに入社。1年目の第21回日本リーグで優勝し、スパイク賞を獲得、ベスト6入りを果たす。
1988年 日本代表選手としてソウル五輪に出場。ワールドカップやアジア選手権にも出場し、国際舞台で活躍したわが国を代表する女子バレーボール選手として知られる。
1997年 第3回Vリーグ優勝および第46回黒鷲旗全日本選手権大会優勝と2冠を達成。約20年にわたるバレーボール生活に記念の1ページを刻む。その後、NECレッドロケッツに籍を置き、後進の指導、地域貢献や講演、NHK解説者として活動した。
2001年 NEC退社。
現在は、栄養コンサルタントとしてスポーツ選手の体調管理、病気改善、健康維持のお手伝いをしている。
■主なメディア
(テレビ)
NHK バレーボール解説
フジテレビ 「にじいろジーン」
TBS 「爆報!THEフライデー」
(書籍)
・「成功するカラダを作る!スポーツ選手の栄養と食事」三栄書房
・「不調女子のカラダよろこぶ栄養BOOK」徳間書店
講演テーマ
体力・集中力・危機察知力強化! ~バレーボール元オリンピック代表の経験と実践~
・危機察知力の鍛え方とっさの判断・行動を誤らないために
バレーボールに学ぶ変化への対応・気づき両目の使い方
・健康診断に現れない”不調”の原因とは?
現役時代の挫折から気付いた栄養の大切さ
・アスリートが実践する目の前の目標に集中して取り組む環境づくり
ある3つの要素で事後を起こさない現場に!
学力と栄養 ~子どもの能力(ちから)を伸ばす為の方法~
ニューヨークの子ども100万人を対象に、食事内容の変化が学力にどのような影響を与えたかを調査した結果、学力テストの平均点が10点急上昇した。“食”は生きる源とは誰もが承知しているが、「生きる力」と直結していることを裏付けるこの結果に教育界は驚愕した。バージニア州の少年院では、食事改善あと、院内でのケンカや脅迫、看守への抵抗などのトラブル発生が48%減少したという結果が出ている。
学力だけでなく、有意義な人生を過ごすための適切な判断力を得られるようになるということを立証した。
自身が体感した現役時代のエピソードを交え、人生を変えるほど重要な【最新の栄養アプローチ】についてお話します。
チームビルディング ~やりがいや達成感を生み出す栄養学~
情報社会の世の中では全てが取捨選択の連続。単純作業は外部化され、生きるための仕事の多くは10年後には消えるとされている。
では、どのような職種(人)が(勝ち)残るのか?機械などで代替できない人間特有の能力、人工知能では果たせないネゴシエーション:交渉力、サービス志向性が求められることになる。
実は、この能力はトレーニングやスキルを学んでも発揮できないことが多い。勝負所を見極めて結果に結びつける能力(人間力)とはどういうものなのか?
バレーボールで培ったチームワークやリーダーシップの効果的な進め方も含め、自身が体感した人生を変えるほど重要な【最新の栄養アプローチ】について現役時代のエピソードを交えてお話します。
■その他のテーマ
◎ 明日への健康~栄養医学から学ぶ運動とケア~
◎ 働く人のメンタルサポート~よくわかる!こころの健康~
◎ オリンピックに見る新しいチームワークとリーダーシップ
◎ 勝利への道のり~挫折の中で生まれた強さ~
◎ 集中力UPで安全確保!!
◎ 安全への第一歩は健康管理から~バレーボール元日本代表が実践する運動とケア~
■キーワード
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