大西将太郎おおにし しょうたろう
元ラグビー日本代表 / スポーツコメンデーター
プロフィール
地元東大阪市の布施ラグビースクールでラグビーを始め、
啓光学園高3年時に全国高校大会準優勝。
高校日本代表では主将を務め、スコットランド遠征全勝の快挙を達成。
ジャパンラグビートップリーグでは通算143試合に出場。
’07-‘08シーズンは「ベスト15」「得点王」「ベストキッカー賞」の
三冠に輝く。日本代表では通算33キャップ(試合)に出場。
’07年ワールドカップフランス大会のカナダ戦では終了直前に同点ゴールを決め、
日本代表のワールドカップ連敗記録を13で止めた。
’16年現役引退。現在はラグビー解説の傍ら、ラグビーの普及のため精力的に活動中
■略歴
1999年 7人制日本代表初選出
2000年 日本代表初選出(~2008年)
2001年‐2005年 ワールドファイディングブル
2007年 ラグビーワールドカップ2007年日本代表
2006年‐2008年 ヤマハ発動機
2009年‐2012年 近鉄ライナーズ
2013年‐2015年 豊田自動織機シャトルズ
2016年 現役引退
■受賞
ベスト15(’07)
得点王(’07)
ベストキッカー(’07)
講演テーマ
ラグビーから学ぶマインドセット~品位・情熱・結束・規律・尊重~
ラグビーは15人制のスポーツで、ボールを敵陣の奥に置くかゴールを決めることで点数を競い合います。 自分より大きな相手に挑んでいくスポーツなので、挑戦心や度胸が重要です。
また、ラグビーはスポーツマンシップをとても重んじるスポーツです。
ワールドラグビー(World Rugby)というラグビーの国際統括団体が定めた、ラグビーの規律や尊ぶべき精神があります。
ラグビーワールドカップが教えてくれたこと
日本中が盛り上がった2019ラグビーワールドカップ、そこから見えたものを様々な角度からお伝えいたします。
■その他演題
◎ ラグビーの魅力
◎ ラグビーに学ぶ最強チームの作り方
◎ ラグビーワールドカップ日本関西を終えて
■キーワード
#スポーツ #教育 #ビジネス #ラグビー #チーム #マインドセット