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小松信隆こまつ のぶたか

株式会社ウェルネスプランニング札幌 代表取締役・管理栄養士

プロフィール

1970年生まれ。北海道栄養短期大学(現北海道文教大学)~藤女子大学大学院を修了(食物栄養学修士)。

札幌社会保険総合病院(現JCHO札幌北辰病院)に12年間勤務の後、現在は株式会社ウェルネスプランニング札幌の代表取締役・管理栄養士として栄養関連のコンサルティング、生活習慣病予防や食育に関する講演、雑誌やWEB へのレシピ掲載などの傍ら、各種大学・専修学校の講師を務める。

また、北海道コンサドーレ札幌の管理栄養士として様々な企業や団体と連携し、スポーツ食育教室を北海道各地で栄養に関する知識の普及と育成活動に力を入れている。

講演テーマ

間違いだらけの健康情報の見分け方 ~正しく知れば、いつか差がつく栄養学~

ビジネスでも勝つために! スポーツ栄養学を指導する講師の「勝つための食事」を働くみなさんに!
疲れに負けない、疲労回復させる・怪我をしにくい・体が動く!・集中力を発揮出来る!
暑さに負けない、生活習慣病を予防する・心も健康に!・楽しく働ける!!などなど

「食」はすべての基本であり、あらゆることが「食」によって左右されます。
もちろん現場の安全も!です。
巷にはたくさんの健康情報が溢れていて間違っているものも少なくありません。
正しい情報・知識を得ることで今後の人生の質も変わることでしょう。

食事をとって吸収されるまでの時間や、筋肉や骨は寝ている間に作られるということ、マラソンランナーが30kmあたりから失速する理由など、多くの興味深く面白いエピソードと共にプロアスリートチームへの栄養指導の実践と経験をアレンジした今、必要な働く人の食べ方を伝授します。

人は一生のうち90000回も食事をすると言われています。食べ方は生き方!

栄養学のススメ ~間違いだらけの健康情報の見分け方~

日頃飲んでいる缶コーヒーやスポーツ飲料には多くの砂糖が使われており、習慣的に多くの糖分を摂ると血液が高血糖の状態になり糖尿病にかかりやすくなります。糖尿病は血液に関係する病気であり、進行すると特に、毛細血管が多く集まる網膜や腎臓の機能が低下して、網膜症による失明や腎臓病などの合併症を引き起こすとの話がありました。
糖尿病・腎臓病にならないためには糖分、塩分、あぶらを控えることと、病気の要因となる肥満の予防のため運動を心がけるように 。
食事をとって吸収されるまでの時間や、筋肉や骨は寝ている間に作られるということ、マラソンランナーが30kmあたりから失速する理由など、多くの面白いとても勉強になる話。

■その他演題
 ◎ スポーツ選手と栄養 ~ トレーニング効果を最大に引き出す食事法~
 ◎ 糖質・炭水化物制限のウソ、ホント~ 糖質・炭水化物を食べずに動くと筋肉は崩壊する~

■キーワード
#安全大会 #安全衛生 #健康 #スポーツ #ビジネス #健康経営 #スポーツ栄養学 #健康情報 #栄養学 #「食」 #生活習慣病 #食べ方は生き方 #「勝つための食事」

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