河村晴美かわむら はるみ
NHKクローズアップ現代にも放映された”叱りの達人”
プロフィール
新卒入社した企業(当時は社員数約1万名)にて、入社3年目の役職無しにも関わらず、全国女性営業1000名中6位入賞。
一方で部下へ結果を出させる関わり方を試行錯誤し、パワハラと言われない叱り方理論に構造化した。
単に「叱る」ではなく、人材育成の礎の上に、仕事の価値創造の思考力や言語化能力を磨く包括的人材育成「人財5Sプログラム」(叱る/躾ける/信頼する/創造して/進化する)が好評である。これまで約20年、自動車、大手証券、金融機関、鉄道交通、大手ゼネコン、監査法人、創業100年企業、ITゲームソフト製作、地域一番スーパーマーケット、銀座の大手化粧品メーカー直営レストラン、陸上自衛隊、京都消防局など様々な業界で経営者や人事統括者より高く評価され、厚い信頼を寄せられている。
メディア出演は、NHK、読売テレビ、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、公務員専門誌や、書籍「やる気をONする叱り方」(PHP研究所)等多数あり。
3歳の頃より母親から書道の手ほどきを受け、日仏の文化交流の場やタイのジャパンエキスポなどで書道で文化交流に一役担う一面も持つ。
京都女子大学卒。「叱るとは使命感の愛」
■主な出演
(過去のテレビ出演)
NHK 「クローズアップ現代」
読売テレビ「ten.」
(新聞)
読売新聞、朝日新聞、産経新聞、山口新聞 他
(書籍)
・「やる気をONする叱り方」PHP研究所
・「そこのあなた!その自己中マナー失礼です!!」経済界
■主な受賞歴
2015年 東久邇宮文化褒章
2016年 東久邇宮記念賞
2018年 東久邇宮平和賞
講演テーマ
やる気をONする「叱り方」 ~「人材」を「人財」に、最大最高の成果を上げる叱り方~
NHK「クローズアップ現代」にも取り上げられた「叱りの達人」河村晴美が直接伝授。
「褒める」・「叱る」は対極にあるのではなく、車の両輪のようなもので、効果的に使いこなしてこそ部下は前進します。「叱る」とは、業績を伸ばし、事業を発展させるための人財育成の手段の一つです。やる気をそいだり、自信を失わせたりしたら本末転倒です。
部下を伸ばす「叱り方」と、心を折れさせパワハラと言われる叱り方との違いを学ぶことで、原理原則に基づく「正しい叱り方」を身につけます。
まずは、叱れる信頼関係の土台作りから、即実践できる具体的な方法を、分かりやすく事例を踏まえてお伝えします。
叱ることに迷っていた、遠慮のストレスから解放されて、信念に基づく部下育成ができる自信がつきます。
■その他演題
◎ 「もうパワハラと言われない!」倫理と敬意の叱り方
◎ 自走する社員を育てる「高抽象の気づかい」の極意
■キーワード
#企業 #経営 #ビジネス #コミュニケーション #人材育成