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今泉發三イマイズミ ハツゾウ

ビーアールエム研究所 所長

プロフィール

1945年 栃木県足利市生まれ
1968年 早稲田大学第一商学部卒業
同年 凸版印刷株式会社入社。板橋事業部配属。営業職として6年間勤務。朝日新聞社、大手出版社等を担当。

1974年 凸版印刷株式会社 退社。

同年 大東京火災海上保険株式会社(現在のあいおいニッセイ同和損保)入社。
以後、損保営業の第一線に立ち、27年間勤務。
この間、代理店や社員を対象に「商品知識・販売方法等の営業全般に関する研修」、「リスクマネジメント(交通・労務安全)研修」、企業ユーザーへの各種講演等を多数手がける。

2001年 大東京火災海上保険株式会社退社。
同年 有限会社S・RM研究所を共同設立。

脳力開発ジムを運営する傍ら、企業ユーザーに対し、“潜在意識を意識した”各種研修・講演を実施。
2005年 有限会社S・RM研究所の講演・研修部門としてビーアールエム研究所を設立し、所長に就任。

講演テーマ

“全脳活性化”および“潜在意識を意識した”労働安全対策~ヒヤリ・ハット防止~

ヒューマンエラーは、危険軽視、悪習慣、近道・省略行動等、「これくらいなら大丈夫」という自己中心の身勝手な思い込みが日常的に繰り返されることにより、記憶として残り、更にこの記憶の強化によって潜在意識化し、これが無意識の「不安全行動」を惹起し、事故に繋がりやすくなります。この「不安全行動」に環境の「不安全状態」が更に重なると、労働災害の発生確率は80%前後と非常に高くなります。
「不安全行動」が潜在意識にインプットされてしまった場合、その「不安全行動」を払拭するためには、日々、初心に帰って「安全行動」を徹底・継続し、潜在意識の「不安全行動」を「安全行動」に上書きする必要があります。
この講演では、「ヒューマンエラー(不安全行動)」が起こる理由を脳の機能・特性面から理解していただいた上で、「安全行動」の叩き込みの必要性とその方法を詳しくお話しします。様々なチャレンジ資料を用いて脳の機能・特性を体感し、納得していただくことで、安全意識のプチ改革が起こり、ヤル気・元気も引き出す、体感・参加型、かつ、安全に対する継続意識醸成型の、眠気を寄せ付けない講演です。

■キーワード
#安全大会

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