
広澤克実ひろさわ かつみ
野球評論家
プロフィール
和製スラッガーの代表格。ロス五輪金メダル。
1984年、ドラフト1位で明大~ヤクルトに入団。1994年巨人に、2000年阪神に移籍。
プロ野球史上、巨人・阪神の両球団で4番を勤めた唯一の選手となる。引退後は解説者として活躍。
野村、長嶋、星野とタイプの違う指揮官の下での経験から独自のマネージメント論を持つ。
カンボジア代表コーチも務める。
【経歴】
栃木県立小山高校
明治大学
ヤクルトスワローズ(1985~1994年)
読売ジャイアンツ(1995~1999年)
阪神タイガース(2000~2003年)
【受賞・主要記録】
・打点王:2回(1991年、1993年)
・最多勝利打点:2回(1990年、1992年)
・ベストナイン:4回(1988年、1990年、1991年、1993年)
・1180試合連続出場(1986年10月12日~1995年10月8日)
・サイクルヒット(巨人時代の1997年9月26日達成)
・オールスターゲーム出場:8回(1987年~1994年)
・オールスターゲーム最優秀選手(1991年第二戦)
■主な出演番組・書籍
【テレビ】
・サンテレビ 野球解説 ・TBSスポーツニュース「S★1」
【新聞】
・スポーツニッポン 野球解説 ・日本経済新聞社コラム 「ダイアモンドの人間学」
【著書】
「インパクトから考える新しいバッティング論」ベースボールマガジン社
講演テーマ
我 が 野 球 人 生 !~野村・長嶋・星野監督に学ぶ~
野村克也氏、長嶋茂雄氏、星野仙一氏のもとで部下として働いた経験から、三者三様のリーダーシップや組織マネジメント術、プロフェッショナルの人材育成方法を、笑いとエピソードを交えて語ります。
単に野球の話としてではなく、一般の組織にも通じる普遍的なエッセンスが盛りだくさんの内容です。 野球の経験のない、会社の管理職の方々でも、また違った意味で、興味を持っていただきます。
そして何より、広澤さん自身に、監督、(師匠)(上司) から学ぶ姿勢、心があるからこそ語れる貴重な内容の講演 です。