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樋口強ひぐち つよし

いのちの落語家 / 作家

プロフィール

1996年(43歳)に悪性度が高く生存率が低い肺小細胞がんを発症。
治療の後遺症である全身のシビレは今でも続いている。
2001年から全国のがんの人と家族を招待して「いのちに感謝の落語独演会」を開催している。

現在は、執筆活動の傍ら、落語と講演をセットにした「いのちの落語講演会」を開催。
「いのちの大切さや生きる希望と勇気」のメッセージを全国に発信している。
2010年、社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

■主な出演
 (テレビ)
  NHK     「ニュースウォッチ9」「生活ほっとモーニング」「こころの時代」「NHKスペシャル 働き盛りのがん」
  フジテレビ 「バイキング」「アンビリバボー」
  テレビ朝日 「テレメンタリー」
  テレビ東京 「生きるを伝える」

 (書籍)
  ・「生きているだけで金メダル」春陽堂書店
  ・「摑みとるいのち」春陽堂書店
  ・「笑いの海に飛び込めば、生きる手掛かりが見つかる」ロングセラーズ
  ・「津波もがんも笑いで越えて いのちの落語家が追った3.11」東京新聞出版局
  ・「がんでも働きたい」佼成出版社 他

講演テーマ

笑いは最高の抗がん剤

悪性がんを生き抜いてきた体験をベースに、笑いや涙を通して、命の大切さや生きる喜び、家族への思いを語ります。
小噺も挿入して笑いの楽しさを実感してもらい、生きる希望と勇気を伝えます。

がんでも働きたい

生きるはずのないいのちを乗り越えてきた事実を元にして、
「笑いは最高の抗がん剤」を中心にいのちの大切さや生きる喜びを伝えます。
また、全国で話題の「いのちの落語」とライブトークをセットにした「いのちの落語講演会」は、他に類を見ない講演形式として評判を呼んでいます。

「働き盛りのがん」、「がんと就労」問題への取り組みが急務です。
そのために必要な本人の決意とは何か、会社職場に求めるものは何か。

■キーワード
#生涯学習 #健康 #福祉 #いのちの講演 #いのちの落語

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