RSK山陽放送「イブニングニュース」出演中!
春川正明はるかわ まさあき
ジャーナリスト / 関西大学客員教授 / 元読売テレビ解説委員長
プロフィール
関西大学社会学部卒業、大学時代は体育会硬式野球部に所属し関西学生野球6大学リーグ戦で活躍。
1985年読売テレビ入社、報道局撮影編集部で映像編集者としてニュースやドキュメンタリー番組を編集。89年「ベルリンの壁崩壊」取材をきっかけに90年報道部に異動し報道記者。神戸支局長、司法キャップ、大阪府警キャップを歴任し「甲山事件」「西成暴動」など数々の事件、事故、裁判などを取材。阪神大震災では発生時の泊まりデスク。
1997~2001年NNNロサンゼルス支局長。「ペルーの日本大使公邸人質事件」「スペースシャトル打ち上げ」「イチローのメジャーキャンプ」「アカデミー賞授賞式」「コロンバイン高校銃乱射事件」「グァテマラ邦人観光客襲撃事件」「メキシコ大統領選挙」「ペルー大統領選挙」「エルサルバドル地震」「ガラパゴス諸島タンカー油漏れ事故」「00年米大統領選挙」「ハワイ潜水艦とえひめ丸衝突事故」などを取材。米テレビ局NBCから絶大なる信頼を得て協力関係を築く。4年間でアメリカ、中南米諸国など海外からの生中継117回、VTRリポートは116本に及ぶ。
01年帰国後は報道局「ウェークアップ!」チーフ・プロデューサー、報道局報道部長を経て07年から解説委員。01年米同時多発テロ、米大統領選挙(00、08、12、16年)、11年東日本大震災を現地取材。17年11月中国取材。18年6月米朝首脳会談(シンガポール)取材。国内でも「光市母子殺害事件」「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」などの裁判判決で現地から生中継で解説。熊本地震、西日本豪雨、北海道地震などを現地取材。15年7月から解説委員長。18年6月から執行役員待遇解説委員長。
2019年5月に読売巨人軍・編成本部次長兼国際部長就任。2019年12月読売テレビ復帰。2021年12月末で読売テレビを退社しジャーナリストとして独立。
2023年9月~定期講演会「春川正明のtenjin朝塾」をRSK山陽放送本社でスタート。全国各地で政治、社会、国際、教育、人権、スポーツなどについての講演を長年に亘って多数続けている。
■主な出演
(テレビ)
RSK山陽放送テレビ 「イブニングニュース」
東京MXテレビ 「堀潤モーニングFLAG」
BSよしもと 「キクテレミルラジ265」
(ラジオ)
RSK山陽放送ラジオ 「春川正明のニュース直球解説」「天神ワイド朝」 他多数
■これまでの出演
(テレビ)
読売テレビ 「情報ライブ ミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」「朝生ワイド す・またん!」
RSK山陽放送テレビ 「参議院選挙特別番組」
BSよしもと 「ワシんとこ・ポスト」
RSK山陽放送テレビ 「ライブ5時 いまドキッ!」 他多数
(ラジオ)
ラジオ大阪 「ラジぐぅ」
毎日放送ラジオ 「Mタウン」
RSK山陽放送ラジオ 「朝耳らじおGoGo」 他多数
■その他 執筆活動、大学講義 等
講演テーマ
どうなる今後の日本~時代の風 政治経済の変化を読む~
先行き不透明なこの時代に、日本は、世界は、いったいどこへ向かうのか。政治、経済、社会、国際情勢は相互にどう繋がり、これからどう変化していくのか。
35年以上、国内外の現場で取材を続けてきた経験を基に、時代の風がどう吹き、日本や国際社会がどこへ向かうのかを、テレビ番組で培った分かりやすい解説でひも解く。
テレビ報道最前線で何が起きている ~テレビジャーナリズムの現状と課題~」
SNSやYouTubeが影響力を増す中、テレビは衰退していくのか。
テレビ局で働く人たちは、何を目指して日々番組作りに取り組んでいるのか。
テレビ局で編集マン、記者、海外特派員、番組チーフ・プロデューサー、報道部長、解説委員長を歴任してきた経験から、テレビジャーナリズムの現状と課題に迫る。
私の子育て論~子供たちよ、海外に旅立て~
「そんなに一生懸命働 くより、人生にはもっと大切なことがあるでしょう?」 海外特派員として取材で訪れた南米の国で、一緒に働いたコーディネーターの言葉だ。
国や民族が違えば、考え方も価値観も生き方もそれぞれ。
日本で当たり前のことが海外では通用しない。海外に出れば、日本の良いところも悪いところも見えてくる。
感受性豊かな若い時にこそ、海外に出るべきだという持論を自らの経験から語る。
■その他演題
◎ メディア事情~テレビ報道は本当のことを伝えているのか~
◎ 選挙に行こう~政治が変われば世の中が変わる~
◎ 震災報道の経験を今後にどう生かすか~117から311~
◎ 多様な意見の尊重~みんな違ってみんないい~
◎ メジャーリーグの魅力~私をボールパークへ連れて行って~
■キーワード
#ビジネス #政治 #経済 #生涯学習 #学校 #教育 #PTA #教職員向