朝原宣治あさはら のぶはる
陸上オリンピックメダリスト
プロフィール
1972年6月21日生まれ。
同志社大学3 年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。
その後、日本記録を2 度更新。自己最高記録は10 秒02の日本歴代4位。
1995年大阪ガス株式会社に入社後、アトランタオリンピック100 ｍ出場。日本人選手として準決勝に28年ぶりに進出した。
2008年北京オリンピック4 × 100mリレーでは、五輪男子トラック史上初のメダル獲得。
現在は、陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」の主宰者、一般社団法人アスリートネットワークの副理事長として「スポーツを通じた健康力の高いまちづくり」活動を推進している。
■主な戦績
1996年 アトランタ五輪 100m準決勝1組5位、走幅跳予選B組20位
2000年 シドニー五輪4×100mR6位（4走）-38秒31のアジア・タイ記録
2001年 世界室内60m準決勝
2002年 釜山アジア大会100 m2位、4×100 mR2位（4走）／日本選手権 100m1位（96・97・00・01・02年優勝）／ローザンヌ・グランプリ 100m2位（-グランプリ短距離種目日本人最高順位）
2003年 世界室内 60m予選／日本選手権 100m2位
2004年 日本選手権 100m2位／アテネ五輪 100m2次予選3組4着、4×100mR4位（4走）
講演テーマ
夢を追いかけて～諦めなければ夢は叶う～
北京オリンピック銀メダル獲得の舞台裏、引退後の心境など、幼年時代からの陸上競技人生を交えながら、諦めなければ夢は叶うという熱いメッセージをお伝えします。
心のバトンパス ～チームワークとコミュニケーションの重要性～
北京オリンピックで銀メダルを獲得できたのは、 日本リレーチームの研究成果と、4人の強い絆にありました。
世界の強豪と対等に戦うための工夫と信頼し合える仲間とのつながりを語ります。
■キーワード
#安全大会 #生涯学習 #スポーツ
