「ちゃんと伝えた！」「いや、聞いてない」・・・こういったトラブルはありませんか？

どこにでもあるちょっとした伝達ミスも重大な労働災害に繋がる恐れがあります。
正しく思った通りに伝えるということは実はとても難しいことでもあるのです。
普段からの何気ない会話の中や、大切な仕事上の連携の中で伝達ミスやコミュニケーション不全を減らしていくために、”伝わる”コツ伝授します。

好感度をあげる、印象のいい話方をするにはどうしたらいいのか。
すぐにでも役立つ、トレーニング法やスピーチポイントをご紹介します。

大学は体育学科卒で、全くアナウンサーの勉強などしたことなかった荒生氏が、アナウンサーとして活動することに。
トレーニング法は表情筋、声の出し方、内容などについて元気が出てくる明るい内容になります。
思ったことがうまく伝わらない、聞き返される、という方必見です！！
魅力ある、お客様を惹きつける話し方、相手を安心させる話しの聞き方をご案内します。

・自身の経験からお話できること
　アナウンサーになりたいなんて、夢にも思ったことはありませんでした。
　小学校からの幼なじみに勧められ、放送局の試験に応募したのが大学4年の冬。
　体育学科のおてんば女子大生が、またたく間にニュース原稿を読む大事な役目を担いました。
　あれから15年。さまざまな放送経験と、主婦・母の経験の中で多くの失敗と挑戦の繰り返し。
　そんな経験から前向きな気持ちになってもらえるお話を聞いて頂きます。

・取材を通して見た夢を叶えた人たちの横顔
　アナウンサー、レポーターとして多くの取材の中で見た一流の人々の横顔、トップアスリートや様々な業界の一流の人たちは普段どのように考え、行動しているのか、取材の裏側だからこそ見えた夢の実現方法をお伝えします。

・実際に擬似テレビ番組形式で体感する『心で感じるコミュニケーション』
　架空のテレビ番組に聴講者が参加することで体感して頂きながら伝わるコミュニケーションを伝授キーワードは“コミュニケーションの映像化”話すことが楽しくなる、伝わることで自信が持てるようになります。
　学生の方も大盛り上がりで参加して頂けるコーナーです。