落語と三味線の二刀流でお届けします!
林家ひろ木はやしや ひろき
落語家 / 津軽三味線奏者
プロフィール
生年月日:1979年6月6日
出 身 地:広島県
特 技:津軽三味線(澤田勝成に師事)
学 歴:2002年3月 早稲田大学人間科学部卒業
◎芸歴
2002年 4月林家木久蔵(現・木久扇)に入門
9月前座となる。
2004年 10月故・太田家元九郎に入門し、津軽三味線を始める。
2005年 5月二つ目昇進
2011年 国際交流基金主催「ドイツ・オーストリア公演」出演
国際交流基金主催「韓国公演」出演
2017年 3月 真打ち昇進
2018年 三年連続で、浅草演芸ホール昼の部主任(十日間興行)を務める。
BS演歌祭り内で、五木ひろしさんのバック演奏を武道館にて行う。
現在、落語と津軽三味線の二刀流として、全国で活躍中。
■主な出演
(テレビ)
NHK 「演芸図鑑」
BS日テレ 「笑点 若手大喜利」
(連載)
全国賃貸住宅新聞社 「賃貸小話」 毎月連載(2009年9月~2017年6月)
■主な受賞歴
さがみはら若手落語家選手権 決勝進出(2012、2015年)
■主な資格
・珠算一級
・書道四段
・小学校教員免許
講演テーマ
笑いと健康
前半は講演形式で笑いと健康の関係を、医学な的な視点と落語家として視点両方からお話しします。
ためになるだけでなく、師匠・木久扇や先輩後輩の面白いエピソードを盛り沢山にして、とにかく楽しい時間にします。
後半は、健康をテーマにした落語と津軽三味線の演奏も行い、会場を盛り上げます。
落語から学ぶ防犯・防災
落語が生まれた江戸時代は、今のように防犯・防災の技術や環境が整っていませんでした。
その中で、江戸の人々はどのように災害から身を守ったのか?落語の視点からお話しします。堅いテーマですが、楽しい話も沢山入れて飽きない内容です。
また、今日からすぐできる、身近な防災術もお伝えします。
後半は、防災に関する落語と津軽三味線の演奏で会場を盛り上げます。
落語から学ぶコミュニケーション術
前半は講演形式で、落語家になってから学んだコミュニケーション術(礼儀、気配り、サービス精神、笑いなど)を面白おかしくお伝えします。
後半は、コミュニケーションに関係した落語と津軽三味線の演奏で会場を盛り上げます。
■キーワード
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