中山千夏なかやま ちなつ
作家
プロフィール
1948年生まれ。
8歳で舞台デビュー。「名子役」時代を経て、俳優、テレビタレント、歌手、70年からはライターとしても活躍。『子役の時間』で直木賞候補になるなど、その多才に注目を集めた。また女性解放運動や人権の社会運動家としても著名。80年から参議院議員を一期務めた。
現在は著作に専念。60余冊にのぼるノンフィクションのテーマは、女性、人権、古事記と、多岐にわたり、創作では小説のほかに絵本も手掛ける。
近著に「日本絵本賞」受賞の『どんなかんじかなあ』(自由国民社)『海中散歩でひろったリボン~ボニン島と益田一』(ゆいぽおと)『幸子さんと私~ある母娘の症例~』(創出版)『くもはいく』(ハモニカブックス)『蝶々にエノケン』(講談社)がある。居住する伊豆半島の海をホームグラウンドに、約20年900本の経験を持つベテランのスクーバダイバーでもある。
■主な著書
「日本絵本賞」受賞の『どんなかんじかなあ』(自由国民社)
『海中散歩でひろったリボン~ボニン島と益田一』(ゆいぽおと)
『幸子さんと私~ある母娘の症例~』(創出版)
『くもはいく』(ハモニカブックス)
『蝶々にエノケン』(講談社)
講演テーマ
一人ひとりがいきいき輝いて生きるために
これまで子役から俳優・タレント・参議院議員・作家と幅広く活躍されてきた中山さん。
経験談を含めながらお話しされ、私たち一人ひとりが自分らしく生きるためにどのようなことができるのか、考えるきっかけとなる講演です。
■その他のテーマ
◎『女も男も人間らしく』