大棟耕介おおむね こうすけ
有限会社プレジャー企画 代表取締役 / NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会 理事長
プロフィール
生年月日:1969年5月17日
出身地:愛知県
1988年 中京大学付属中京高等学校卒業
1992年 筑波大学体育専門学群卒業筑波大学体育専門学群卒業
名古屋鉄道株式会社入社社
1994年 クラウン養成講座受講 クラウンを始める
1995年 クラウンファミリー『プレジャーB』を結成
1998年 名古屋鉄道株式会社退社
1998年 ㈲プレジャー企画設立 代表取締役就任
2003年 フロリダのWCAコンペでシングル部門2位
2004年 病院で入院中の子供達を訪ねるホスピタルクラウンの活動を開始する
2005年 愛地球博のメインパレードを企画・制作・スタッフ教育・海外パフォーマー
招聘・自身もレギュラー出演
パッチアダムスと共にロシアの病院慰問ツアーを以降毎年行う
2006年 NPO法人として日本ホスピタル・クラウン協会が認定される
2008年 フロリダのWCAコンペでグループ部門1位
2011年 ニューヨークのWCAに、講師、ゲストとして参加
2011年 WCA事務局長就任
■受賞歴■
1985年 国民体育大会 少年の部 棒高跳び優勝
1995年 遊園地「日本モンキーパーク」イベント企画にて社長賞
2003年 WCA(World Clown Assosiation)コンベンション 個人パフォーマンス部門銀メダル
2006年 社団法人 日本青年会議所 第20回 人間力大賞 外務大臣奨励賞
2008年 WCA(world Clown Association)コンベンション グループ部門金メダル
講演テーマ
大人が笑えば子どもは笑う ~子どもは空気を敏感に感じている~
長期入院の小児病棟を訪問すると、お母さんがよく『自分の子がこんなに笑うってこと、忘れていた』と言う。
病院にいるお母さんたちは、看病で心も身体も疲れている。
子どもに対する罪悪感や不安で心は沈む。
閉鎖された病院という場所、看病で身体も休まることがない。
子どもはお母さんの気持ちを敏感に感じ取ってしまう。
お母さんが笑えば、子どもも安心して笑える環境になる。
クラウンの活動から体験し、感じ得たお話をさせて頂きます。
パフォーマンスを交えながら、【笑い】が巻き起こす奇跡のお話を致します。
生きること、笑うこと ~ケアリングクラウンの視点から~
サーカスやイベント等で活躍するクラウン。
このクラウンの仕事とは、様々な感情を持ち合わせている人々やいかなるシチュエーションで、曇った雰囲気を一瞬のうちに楽しい雰囲気に変える仕事。
近年、自殺が社会問題となっています。
「笑い」の力で疲れた心を癒そう。うつに負けない心を作ろう。
「笑うこと」は「生きること」と強く訴えます。
笑いは心の薬です。自殺問題に大棟さんは「笑い」で立ち向かいます!!
『笑い』が組織・社内環境を変える
『笑い』を活用し活気ある組織作りの提案をします。
場の『空気』を変える事の意味、『空気』が変わる瞬間を頭と身体で体験して頂きます。
クラウンの仕事を通して、どのようなハプニングや笑いの無い場面で、『空気』を的確読み、安心して笑いを提供するなどの技術を実体験や例を元に分かり易く説明します。
クラウンが海外で最高の評価を受ける意味がこの講演で理解でき、またクラウンを通して日々の生活や仕事に役立ちます。
また、最高の感動サービスについても触れ盛り沢山の講演会です。また、最高の感動サービスについても触れ、盛り沢山の講演会です。
ジャグリングなどのパフォーマンスを交えながら行います。