藤井聡太氏の師匠として、才能の伸ばし方や必要な学びをお伝え!
杉本昌隆すぎもと まさたか
公益社団法人 日本将棋連盟 棋士 八段
プロフィール
1968年 11月生まれ 愛知県名古屋市出身
1980年 6級で(故)板谷進九段門下
1990年 10月1日四段
2019年 2月22日八段
2002年5月 第20回朝日オープン将棋選手権準優勝。
2008年 「NHK将棋講座」の講師を務める。将棋の戦術書の著作は15冊以上になる。
2019年3月 第77期C級1組順位戦で9勝1敗の好成績でB級2組へ復帰昇級。史上4位となる50歳での昇級を果たす。Cクラスからの復帰昇級者は平成以降初。「中年の星」と称される。
2020年6月 竜王戦ランキング戦3組決勝にて藤井七段と二度目の対戦。決勝戦での師弟対決が大きな話題になった。
トーナメントプロであると同時に執筆活動、テレビ出演、講演等もこなす。
■主な書籍
・「師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常」文藝春秋
・「藤井聡太は、こう考える」PHP研究所
・「弟子・藤井聡太の学び方」PHP研究所
・「強くなる!こども将棋入門」朝日新聞出版社
・「将棋・究極の勝ち方 入り玉の極意」マイナビ出版 他
講演テーマ
師匠が語る藤井聡太という才能
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「自立心」「平常心」……将棋に強くなるために要するこれらはすべて、私たちが人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びです。
将棋というゲームの魅力とともに、藤井九段という逸材をどのように見いだし、どのように才能を伸ばしていったのかについてお話いただきます。
■その他演題
◎ 藤井聡太七段から学ぶ将棋の魅力
■キーワード
#生涯学習 #著名人 #学校 #PTA #教職員向