時代が変わる節目にある昨今では、リモートワークなども浸透し、なかなかチームが同じ場所で仕事をする機会が減っています。しかし、ビジネスでハイパフォーマンスを出すためには、チーム全員がゴールに向かってひとつになることは、欠かせません。現在のような状況の中で、チームの一体感を上げ、今まで以上の実績を出すために必要なこととは？そしてそのために必要なリーダーの法則とは？

現在取り組んでいるチームの一体感を上げるための方法についての検証やリーダーにこそ必要な「想いを語る」ことの重要性をワークとディスカッションも交えながらお話しします。
現状に合わせたチームにバージョンアップさせたいリーダーの方や社長にお勧めのテーマです。

＜講演内容例＞
　・チームの一体感とは？
　・チームの一体感を上げる最善の方法
　・チームの一体感を上げられるリーダーの法則
　・想い（価値観）の重要性と言語化の仕方

テレワークなどの浸透により、今まで以上に個々の素質や役割にあったマネジメントが求められるようになった今、リーダーに必要なのは「部下が自律的に動きたくなる」ような、支援の力です。部下それぞれの想い（価値観）を尊重しつつも、組織のゴールに向かって共に歩めるようにする。それが、これからの時代に必要なリーダーの力ではないでしょうか。
そのためには、自分の率いる組織をどうしたいのか、自分が求めるよい組織とはどんなものなのかという自分自身の想い（価値観）もしっかり伝えられるリーダーでなければなりません。

本テーマでは、阪井氏が自身の経験やコンサルティングを通して見てきた、組織を活性化させ、成長に導くリーダーについてお話しながら、聴講者のみなさんなりのリーダー像をみつけるきっかけになるようなヒントをお伝えします。

リーダーになったときの悩みのひとつに、「自分の理想のリーダー像が描けない」ということが、あります。「こうでなければならない」という考え方の中で生きていると、なかなか「こうありたい」という自分の本当の想いに気づけないからです。しかし、その想いがなければ、リーダーとしてチームをどうしていきたいのかをメンバーに伝えることもできません。

本テーマでは、働き方に多様性が求められる社会にこそ必要な「価値観」を切り口に、リーダーとしての想いを言語化し、メンバーの想いも尊重しながら、結果を出すチームづくりのヒントをお話しします。